そもそも一体誰が訪問診療を受けるという同意を行なったのかということに尽きます。 ( No.1 ) |
- 日時: 2020/10/19 19:26
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:ZF/RLCBI
- 訪問診療とは、計画的な医療サービス(=診療)を行うことです。GHの入所者であれば、定時外来受診が難しい認知症の人に対し、GHに医師が定期的に訪問することで、計画的に診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導等が行うことができるというメリットがあり、その必要性を判断して実施することになります。
しかし訪問診療は、医師の判断で勝手に行われるものではなく、あくまで利用者の同意が前提です。認知症の方であれば、本人の同意が難しいので、多くの場合、家族同意が前提になります。
となれば事前に月2回の訪問診療の必要性を家族に説明して同意をもらっておくことが前提になるはずですが、本ケースは
>安定して生活している中で、2回も必要なのか?
このような疑問が家族から呈されている。それって事前説明と同意なしに、医師とGH職員の間で勝手に訪問診療を組み込んだのではないかという疑いが生ずるケースです。
それは極めて不健全で不適切な状態と言え、一度リセットしたうえdえ、きちんと訪問診療の必要性を精査しないと、後々大変なことになりかねないケースと思えます。
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