理学療法士の役割 ( No.1 ) |
- 日時: 2020/11/18 11:42
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:bkUd99Ew
- 新入浴加算の訪問アセスメントは、医師・理学療法士・作業療法士の3職種しか認められない見込みですね。この3職種の配置がない、あるいは配置があっても訪問できる体制にない場合は、外部委託ですね。
よって >理学療法士の私が直接利用者の浴室の環境を確認しに行き、それを記録として残しておくということでしょうか?
これはその通りですね。しかし
>そしてその計画書を作成するのも、理学療法士の仕事なのでしょうか?
これは違いますね。通所介護計画の作成者は特に定めがないので、誰が担当してもよく、それをチーム協働作業で作成することになっています。理学療法士は、訪問アセスメントの結果に基づいて、自宅での入浴自立のための計画内容についてアドバイスを行うだけでよいものです。
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今更、自宅で入浴する必要があるのか? ( No.2 ) |
- 日時: 2020/11/24 18:48
- 名前: ツイン ID:.c19Alvc
- 入浴についてですが、当施設の通所介護利用者の平均年齢は86歳、以前にアンケートを実施した際に自宅で一番困っている事は入浴でした。要介護の方だと90歳近い方ばかりで自宅での入浴を希望されている方はいないと思います。独居の方が独りで入浴されるのも危険だし、古い家の方が多いのでヒートショックの危険性も上がるし、家族の方の負担も増えるし、理学療法士が見に行って跨げる用なお風呂で無いの場合、誰が住宅改修費を負担するのか?当施設でも、今まで午前中に終わらせていた入浴もコロナの影響で少人数に制限している為、サービス提供時間ギリギリまで入浴介助を行っているので、人件費・光熱費は増える一方で職員の疲労度は倍増して更に、現行の入浴加算を下げられる様な事があれば施設運営も厳しくなります。
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入浴介助の本当の必要性を考える加算では❓ ( No.3 ) |
- 日時: 2020/11/25 11:40
- 名前: 通所リハスタッフA ID:uXO/KbIY
- 通所リハで働いているスタッフです。コロナ禍になってからは居宅訪問は以前よりは少なくなってきてますが、必要に応じて実施している現状です。私達の施設利用者の方には本当に自宅での入浴が難し方も沢山おられる反面自宅入浴をされているのに、通所でも入浴される方も結構おられます。コロナ禍で人数を制限しながら一日中入浴介助をしている中で自宅で入浴できている方、または十分自宅入浴が可能な方には正直施設の入浴を控えて欲しいと言うのが本音です。完全に温泉気分です。現行の入浴加算はどんな人にたいしても一律50単位なので、施設側も拒否しません。
新入浴加算は算定要件のハードルはありますが、入浴ケアの本当の必要性を見出せる加算だと私は思っています。
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通所介護には不必要な新加算 ( No.4 ) |
- 日時: 2020/11/25 12:24
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:zaAtGqY.
- 通所リハビリの論理と、通所介護の論理は違ってよいと思います
サービスの目的が違うのですから。
新入浴加算は、通所リハの加算としては意味があるのでしょうが、通所介護でそれを求めるのはどうかしています。通所介護では、そこで入浴できることそのものに意味があり、、体を清潔に保つためだけではなく心身のリフレッシュのために入浴するということも意味があるからです。
自宅で入浴ができるという目的は。個別機能訓練加算で評価すればよいだけの話です。
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新入浴加算は通所というカテゴリで一括り。 ( No.5 ) |
- 日時: 2020/11/25 12:44
- 名前: 通所リハスタッフA ID:uXO/KbIY
- 通所リハと通所介護の目的、役割は違っているのになぜかいつも通所で一括りにされていることが色々な混乱や疑問を招きます。通所リハの中には卒業し、通所介護を利用を移行されてもいい方沢山もいます。なぜ卒業出来ない❓いやさせないと言う言言い方が合ってますね。この加算においてはリハビリ要素が濃いので、通所リハビリテーション向きですね。世間からデイケア、デイサービスの違いと役割が理解されない現状を脱却したいです。
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