科学的介護推進加算をとるなら必須とらないなら不要 ( No.1 ) |
- 日時: 2021/04/29 13:36
- 名前: HB ID:o4iAHwKg
- 反映されないのは介護ソフトの問題なので業者に聞いたほうが早いです
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バーセル・インデックスは科学的介護推進体制加算に必要ないのでは? ( No.2 ) |
- 日時: 2021/04/29 14:09
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:nMIoLbe2
- 科学的介護推進体制加算に必要なのは、バーセル・インデックスではなく、Vitality Index(バイタリティインデックス)ではないのですか?
質問に書いているようにーセル・インデックスはADL維持加算にのみ必要とされるものではないですか?
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どちらも必須です ( No.3 ) |
- 日時: 2021/04/29 14:30
- 名前: HB ID:o4iAHwKg
- 科学的介護推進体制加算のADL評価がまさにバーセル・インデックスなんですが?
Vitality Index(バイタリティインデックス)は認知症の意欲評価でこちらも必須ですね
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バーセルインデックスとは明記されていませんでした ( No.4 ) |
- 日時: 2021/04/29 14:43
- 名前: HB ID:o4iAHwKg
- 科学的介護推進加算のADL評価の内容はバーセルインデックスそのものですが、バーセルインデックスとは明記されてないんですね。失礼いたしました。
つまりバーセルインデックスは不要だが全く同様のADL評価が必須ということになるのでしょうか。 内容は同一なので介護ソフトへの入力はバーセルインデックスに入力となると思います
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そうです ( No.5 ) |
- 日時: 2021/04/29 14:57
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:nMIoLbe2
- >バーセルインデックスは不要だが全く同様のADL評価が必須ということになるのでしょうか。
そのように理解していました。
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個別機能訓練加算Uにも必要だと思います ( No.6 ) |
- 日時: 2021/04/29 16:27
- 名前: 従来型特養機能訓練指導員 ID:INHax0as
- ちなみに、
個別機能訓練加算Uを算定される場合も バーセルインデックスと全く同様のADL評価が採用されている 生活機能チェックシートを作成することなります
当施設で使用しているソフトでは バーセルインデックスの入力をし、どの加算にもそこから反映されるようになりました
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それらをバーセルインデックスと表現するのが正しいのかと問うているんです ( No.7 ) |
- 日時: 2021/04/29 19:12
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:nMIoLbe2
- >バーセルインデックスと全く同様のADL評価が採用されている
だけどそれらをバーセルインデックスと表現することは正しいのでしょうか。
ADL維持等加算のように、そこからADL値とADL利得を導き出すならともかく、科学的介護推進加算と個別機能訓練加算Uの提出情報は、単なるADL評価で終わっているんではないですか?
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出来るADLとしているADLの違いで ( No.8 ) |
- 日時: 2021/04/29 20:45
- 名前: らくてんか ID:P.JjrGys
- バーサルインデックスは「できるADL」を記載します。これは評価尺度として決まっているので皆さんそのように評価されていると思います。
科学的介護推進加算や生活機能チェックシートのバーサルインデックスみたいな欄は「できるADL」か「しているADL」かどちらを評価する注釈がありません(見落としてたらご指摘いただければ幸いです)。 そして、リハの計画書のところにある同じようなバーサルインデックスみたいな評価欄は「している」で記入するように文言があります。。 https://www.ghkyo.or.jp/news/wp-content/uploads/2021/03/acdb7e8d56fd963d4fce8e29e0923400.pdf p15
ですので、ADL維持加算は「できるADL」を評価、その他のバーサルインデックスみたいな項目は「しているADLで」で評価をそれぞれ出すのかなと考えていました。これを厚労省に電話で質問しようと電話しましたがつながらないので諦めていました(当デイではまだそれら加算を取らないため、急がないので)。
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手引きに記載されていました。 ( No.9 ) |
- 日時: 2021/04/29 21:53
- 名前: 管理者兼訓練員 ID:OF9agg7U
- 科学的介護推進加算や生活機能チェックシートのADL評価方法はADL維持等加算での評価方法と同じ「できるADL」です。IADL及び起居動作はについては「している」動作で評価するとのことです。
「ケアの質の向上に向けた 科学的介護情報システム(LIFE)利活用の手引き」に記載ありました。
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ありがとうございます。 ( No.10 ) |
- 日時: 2021/04/30 07:13
- 名前: らくてんか ID:1X.miGJw
- 管理者兼訓練員様
ありがとうございます。
自分の職場が対応がまだなので、前職の介護ソフトを見せてもらったら、バーサルインデックスの入力をする画面が単独で存在し、ソフト会社に聞くと、そこに入力すればその値が必要な項目全てに反映する、とのことでした(加算ごとに入力する必要はない)。
「できる・している」で点数が変わるなら1つの入力で複数へ反映すると問題がありますが、それぞれ「できる」ならその仕様で問題ないですね。
でもそうなると、リハビリテーションの計画書が例えばデイケアを卒業して通所介護に来た利用者様の情報は「している」で記載されているわけで、そこらへんは頭に入れておかないと数字が変わってしまいますね。
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No8のリンク不備ですm(_ _)m ( No.11 ) |
- 日時: 2021/04/30 08:26
- 名前: らくてんか ID:lYUOtAV.
- No8のリンクが表示不備でしたm(_ _)m
リハビリテーション・個別機能訓練、栄養管理及び口腔管理の実施に関する基本的な考え方並びに事務処理手順及び様式例の提示について(介護保険最新情報vol.936) p15です。 ttp://www.roken.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/vol.936.pdf
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バーセルインデックス 評価基準も ( No.12 ) |
- 日時: 2021/04/30 12:09
- 名前: 従来型特養機能訓練指導員 ID:mWrMbD/E
- 管理者謙訓練員様
ありがとうございます
BIに関しても 個人での比較用データとして使用するわけではないので 判断が難しい点も多く、評価基準の詳細が欲しいと思い、厚労省の見解を探している最中でした
参考にさせていただきます
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ありがとう御座います。 ( No.13 ) |
- 日時: 2021/05/03 09:32
- 名前: ごまめ◆4eq5Z7UCHM ID:ubRkypS6
- 皆さまご回答ありがとう御座います。
日々の業務に加えて、コロナウイルスのワクチン接種準備と、算定要件の確認・準備、特定処遇改善の準備などが重なって業務整理がままならない状況でしたので、非常に助かりました。
ありがとう御座いました。
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科学的介護推進体制加算算定要件 ( No.14 ) |
- 日時: 2021/06/07 17:30
- 名前: デイ管理者 ID:AmuMx9z2
- 私も気になっていろいろ調べましたが、行政の見解(京都市ですが)にようやく辿り着きました。
No86をご確認ください。科学的介護推進体制加算のADL値はBIであるので、測定には研修を受ける必要があると明記されています。
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000281/281686/kyotoshiqa0421.pdf
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現時点では京都市のローカルルールの域を出ないものです。 ( No.15 ) |
- 日時: 2021/06/07 18:30
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:tFQhuNcE
- そもそもBI測定に資格が必要なわけではありません。誰でも測定してよいものです。業務独占行為ではありませんから。
しかし今年度のADL維持等加算の算定要件では、この測定に一定の研修受講が義務付けられているだけ。それは解釈通知という法令通知で明確にされています。
しかし科学的介護推進体制加算には、その要件はありません。誰が測定しても良いのです。LIFEの説明でも職種や条件指定はありません。
よってNo.14のQ&Aは、あくまでローカルルールでしかありません。京都市という狭い地域でしか通用しないルールです。
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