試験は研修に該当しません ( No.1 ) |
- 日時: 2021/05/13 08:21
- 名前: masa◆wXmAzbWKfQ ID:QDbi88..
- Q&A Vol5 問5
・一定の研修とは、様々な主体によって実施されるBIの測定方法に係る研修を受講することや、厚生労働省において作成予定のBIに関するマニュアル(ttps://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00037.html)及びBIの測定についての動画等を用いて、BIの測定方法を学習することなどが考えられる。
・また、事業所は、BIによる評価を行う職員を、外部・内部の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士から指導を受ける研修に定期的に参加させ、その参加履歴を管理することなどによりBIの測定について、適切な質の管理を図る必要がある。加えて、これまでBIによる評価を実施したことがない職員が、はじめて評価を行う場合には、理学療法士等の同席の下で実施する等の対応を行わねばならない
↑このように施設・事業所内で行う研修でも可とされています。しかし試験そのものは研修に該当しません。
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BIでなんの評価をするのか ( No.3 ) |
- 日時: 2021/05/13 17:19
- 名前: すがり ID:f6GAFyJg
- 動画を見ました。限定公開であるので直接youtubeで検索はできない様子でした。
BIの評価なんですが原則としては、しているADLではなくできるADLにて測る物だったはずです。しかし、動画内容しては「しているADL」を評価すると受け取れるような表現である様子ですが、これば厚労省は「しているADL」の評価として選んでいるということでよいのですかね?
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BI動画で研修済みました。 ( No.5 ) |
- 日時: 2021/05/14 22:15
- 名前: 介護3年目◆BaPExFQhnU ID:YZJDPbXU
- 皆様、ご返事ありがとうございます。
masa様、一定の研修の中身を詳しく教えて下さり、ありがとうございます。
先日、例のBIマニュアルは視聴致しました。
その際、今回の加算要件になる前に、別組織でBIの測定経験はあるのですが 以前、自分が採っていた基準や文言と微妙に違う箇所がありました。
特に、食事の介助では、調理室での刻みは介助に該当しないが、 配膳後にフロア職員などが、刻みの手間を加える事はBIの低下に該当する
という考え方が不思議に感じたりしました。
お忙しい中、ありがとうございました。
最後に、厚かましい質問なのですが、
別組織でBIの測定経験がありますので、 はじめて評価を行う場合には私は含まれない、でも宜しいのでしょうか。
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当然でしょう ( No.6 ) |
- 日時: 2021/05/15 06:53
- 名前: masa◆wXmAzbWKfQ ID:Jvl7kHkA
- >別組織でBIの測定経験がありますので、はじめて評価を行う場合には私は含まれない
当然でしょう。しかしこうしたことまでいちいち質問しなければならない人間は、自分で考えることをしないのかと疑いたくなりますね。
それは普通、馬鹿と呼ばれます。
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