限度額管理と利用回数の問題では ( No.1 ) |
- 日時: 2021/06/22 12:58
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:82C9W0qo
- 要介護1と要支援2の区分支給限度額は、6.234単位の差がありますから、緊急的なショートステイの利用を考えると、要支援2だと限度額オーバーになる恐れがあって、できれば要介護でいたいと考える傾向があるのではないでしょうか。
それと通所サービスの場合、予防だと利用回数が事業所によって決められてしまい、希望回数が確保できないという点も大きいかと思います。
そもそも予防になったら居宅介護支援を継続できなくなるし・・・。
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ご本人に聞いてみてはいかがでしょうか ( No.2 ) |
- 日時: 2021/06/22 09:05
- 名前: 老健事務員 ID:BXl39uEE
- 区分変更を希望するのはケアマネージャーではなくあくまで本人なので、本人に聞くとわかるのではないでしょうか。
要支援の認定を受けるということは、認知症であると判断されていない可能性が高いので、内容をご理解された上で現状の介護度では不適切と判断して区分変更を申し込んでいるはずです。
もし仮にですが、ケアマネの判断だけで区分変更をしていたとしたら、ちょっと変だと思います。家族が判断している可能性ももちろんありますけれど。
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現行の介護保険で事業持続するためには仕方がない ( No.3 ) |
- 日時: 2021/06/22 12:49
- 名前: 徒然 ID:jdsSZu.o
- 端的には儲けのためです。
さらには予防は包括が絡んで契約、請求、等すべてがややこしいからです。 要支援を絶対に断る某大手企業事業所もあります。 要はそういう仕組みだからです。 そしてそれは本人の自立支援になっていない、という批判はずっとありました。 要介護より要支援にインセンティブがあれば皆そうしますよ。 そのための「科学的介護」だといいのですが。
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ご回答ありがとうございます。 ( No.4 ) |
- 日時: 2021/06/22 20:55
- 名前: ナカヤマ ID:UzKfeFW2
- ご回答頂いた皆様ありがとうございました。
以前から腑に落ちない部分でしたが、色々な事情が絡んでいる事が理解できました。
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