確保すべき介護職員の勤務延時間数の計算式で基準をクリアしているか見ます ( No.1 ) |
- 日時: 2021/07/13 09:47
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:QDbi88..
- 通所介護の職員配置数は、その時間帯に利用している利用者の数に応じた職員数ではなくなっています。
現在は利用者数が16人以上の場合、通所介護の単位ごとに、提供時間数に応じた配置が必要となるものであり、確保すべき勤務延時間数は、当該単位における平均提供時間数(利用者ごとの提供時間数の合計を利用者数で除して得た数)とされています。
例えば、利用者数18人、提供時間数を5時間とした場合、(18-15)÷5+1=1.6となり、5時間の勤務時間数を1.6名分確保すればよいことから、従業員の員数にかかわらず、5×1.6=8時間の勤務延時間数分の人員配置が必要となる。
↑このように解釈通知で示されているので、この計算式に当てはめて勤務延時間数が確保されておれば問題有りません。
なお単位ごとに介護職員等が常に1名以上確保されなければならないことは今更云うまでもありません。
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理解出来ました。 ( No.2 ) |
- 日時: 2021/07/13 16:45
- 名前: 清輔 ID:IEeZkRaU
- masa様
とても分かり易い説明ありがとうございました。
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