少し理解が違うのかと思います ( No.1 ) |
- 日時: 2021/08/20 10:49
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:9ohE0wMk
- @退所前連携加算は、単にケアマネに情報提供をするだけではなく、ケアマネと連携して、退所後のサービス調整を行なうことが求められており、必要なのは情報提供記録ではなく、連携して調整したという事実の記録ではないんですか?
そういう意味でAの質問も、単なる情報提供ということでは成り立たないと思うし、そもそも居宅介護支援の退院・退所加算については、カンファレンス若しくは面談(IC利用は可)が必要であると思います。
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情報提供も要件の一部となっているかと思います ( No.2 ) |
- 日時: 2021/08/20 13:20
- 名前: 老健施設CM志望 ID:nqO9.8Dg
- masa様、早速のご回答有難うございます。
仰る通り、それぞれサービス調整やカンファレンスが算定に必要となりますが、 双方の加算に、算定要件の一部として「施設⇒ケアマネへの診療情報等提供(収集)」が明記されているかと思います。
その「情報提供(収集)」については、 老健⇒居宅へ「退院・退所情報記録書」を提供することで、それぞれの加算で同時に満たせるのではないかと検討をしておりました。
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様式利用すること自体に問題は発生しない ( No.3 ) |
- 日時: 2021/08/20 13:27
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:9ohE0wMk
- 「施設⇒ケアマネへの診療情報等提供(収集)」については様式が決められていないので、各施設が独自に作成していると思われます。この際に、「退院・退所情報記録書」を利用することに制限はないので、必要な情報提供ができると判断すれば、それは問題ないと思います。
ケアマネジャーも、それをもとに退院・退所加算に関連した情報整理をすることは可能かと思います。それを流用と呼ぶのがふさわしいかどうかは別な話ですが。
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有難うございました ( No.4 ) |
- 日時: 2021/08/20 13:57
- 名前: 老健施設CM志望 ID:nqO9.8Dg
- masa様、度々早速のご回答有難うございます。
大変助かりました。やはり独自に作成されているのでしょうね。 また情報の連携についてもご意見参考にさせて頂きます。
居宅併設の老健施設も多いと思うのですが、 在宅復帰のタイミングでそれぞれ診療情報が必要となるシーンがあるので、 1つの書類でそれぞれ目的を果たせれば二度手間にならないかと思いまして。
加算の目的・意義を踏まえた上で進めていきたいと思います。
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