うちでは、、、 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/12/19 10:22
- 名前: BOB ID:h06j5kik
- うちでは、出来るだけ来園していただき直接説明を受けていただく様お願いしていますが、仰る様に仕事の都合で来園できない方も多く存在しています。
そこで、日程を事前に決めておき、電話で説明をしていただくなどの方法も取っています。電話は、会話が同席している相談員等にも聞けるような機種を購入しており、そのやり取りの全てを同席している者にわかるようにしています。 このやり方については、指導検査の際にOKをいただいています。
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終末診断の意味を軽く見すぎている ( No.2 ) |
- 日時: 2016/12/19 13:00
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:9bqxdUn.
- 医学的知見に基づく終末期診断は、おおよその余命宣告を伴うものであり、いかなる事情があろうと、医師から本人もしくは家族に対して直接行う必要があります。第3者を介してなど、道義上許されることではないです。
そもそも終末期診断や余命判断に関して、質問されたら、医師がそこにいないでだれがどのように答えるというのです。責任感がなさすぎますよ。
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ありがとうございます。 ( No.3 ) |
- 日時: 2016/12/26 10:40
- 名前: 新米相談員 ID:kG90GZMw
- BOB様、masa様 ありがとうございます。
施設内で検討し必ず嘱託医より状態説明をし老衰の診断をしてもらうことにしました。
それとは別にですが、
肺炎などで入院した入居者が退院までに状態回復があまり改善せずに、 入院先の担当医より老衰の診断があった際に家族が施設での看取りに同意した場合は加算対象となるのでしょうか? こういうケースも嘱託医の往診時に家族に来てもらうのでしょうか?
皆さんの施設ではどのような方法で行っているでしょうか?
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退院が出来たとして、、、 ( No.4 ) |
- 日時: 2016/12/26 11:08
- 名前: BOB ID:1M2TxvqI
- それ、退院できる状態で退院した場合ですよね。
そうした時も、医務診に入れたうえで改めて医師の口からご家族に説明してもらっています。
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なぜ脱線したがるのかなぁ ( No.5 ) |
- 日時: 2016/12/26 12:08
- 名前: 特養ケアマネ ID:i2wlf0PA
- 結果的にターミナルケア加算に基づくサービスを行うのは誰ですか?
病院ならばその担当医の説明で終わり。
でも結果的にその方を施設に受け入れてターミナルケアをするわけでしょ? そうした場合においてその担当医にその施設でのサービスにまで責任を持たせることにはならんでしょ。
手抜きをしたいんであれば加算を取らなきゃいいだけ。 取るからには取るなりのプロセスを踏めばいいわけ。
ターミナルケアをするにあたってのチームに医師がいるのだから、 その医師が説明しないと責任所在が不明確になる。
人の「死」を、そして人の「生」を軽く見てないですか。 masaさんの答えでわかる事だと思ういますけどね。
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考え方が浅はかだと思う ( No.6 ) |
- 日時: 2016/12/26 12:30
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:rW8xYxxI
- 特養ケアマネさんのおっしゃるとおりです。
加えて言えば、回復不能という診断を行う医師は、施設配置医師とはされていないとはいっても、看取り介護加算の算定用件を示した老号40号では、その診断について入所者又は家族等にその旨を説明して、療養の方針等の合意を得るとされています。
そうであれば他の医師の診断を説明できるわけがないと理解できませんか。
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看取り介護加算の算定について ( No.7 ) |
- 日時: 2017/01/04 09:03
- 名前: 新米相談員 ID:kfKgllP2
- 皆様の貴重な意見を参考にしていきたいと思います。
人の死について施設内でもっと考えていかないといけません。
ありがとうございました。
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