ごもっともです ( No.1 ) |
- 日時: 2022/03/17 15:22
- 名前: やま ID:KSWvkUbc
- 私の地域では「全て」の施設が面会制限をしています。
もちろんクラスターを恐れてのことです。 そのなかで自施設だけ面会制限を介助緩和する勇気は持てないですね・・・。
もっとも
>僕自身は、そのような制限をいつまでも続けることに問題意識を持っています。
わたしもそのような意識はありますし、おそらくこの業界の殆どの人が同様だと思います。 ただ、行動に移せるかどうかの違いはおおきいですよね。
|
できることを考えて行っていきたいです。 ( No.2 ) |
- 日時: 2022/03/17 15:38
- 名前: サムオ ID:bAguhwIs
- 当方福岡県の介護付き有料老人ホームです。
3月6日で蔓延防止措置が解除されたため、3月7日より原則「週1回15分程度の面会を、入居とは別フロアの面会室にて実施中」です。 もちろんお看取り近い方や個別の事情により居室での面会、外出も検討、実施して頂いています。
地域の感染状況により、ビデオ通話のみの時期や、居室での面会可能な時期など、安全を考慮しつつその時にできることを実施しています。
また、スタッフに対するプライベートでの行動に対するお願い、濃厚接触の可能性がある場合の勤務調整などで、幸い、ここ2年程入居者様及びスタッフの感染者は発生していません。
そろそろ施設周辺の桜のつぼみもふくらみそうになってきましたので、皆様お花見を楽しみにされています。
|
面会できる方法を考えて面会実施 ( No.3 ) |
- 日時: 2022/03/17 17:48
- 名前: ミッチー ID:NIHwJd.k
- 愛知県名古屋市にあります介護老人保健施設ですが、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が発令されていなければ、月2回を上限とし1回の面会時間15分、面会者は2名までとし対面での面会を可能としております。
面会場所は、入所フロアと別のロビーでパーテーション(マイク・スピーカー付)を設置実施しております。 面会前に、面会者の体温測定、体調確認を行っております。 同時に、オンラインでの面会を希望される方には、オンライン面会も対応しております。
緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が発令されている期間でも終末期になったご利用者との面会は個室で可能としております。
ご利用者が大切な家族と会えない事は異常な事だと思います。新型コロナが流行した早い段階から、対面での面会を実施しました。 最初は、職員は猛反対でしたが喜んで頂けるご利用者の顔を見て、反対する職員はいなくなりました。
|
面会制限について当施設での対応 ( No.4 ) |
- 日時: 2022/03/17 18:13
- 名前: デイPT ID:bKJJqTzA
- 静岡県の老健です。当施設ではLINEを使った面会を措置中含め継続して実施しています。蔓延防止措置解除後の様子をみて、車越し→アクリル板越しと段階的に行っていく方針です。
|
オンライン面会は情報端末所有者限定に不公平感 ( No.5 ) |
- 日時: 2022/03/18 05:01
- 名前: ジェイ ID:3rRw2h4o
- 以前「オンライン面会は施設外の家族等が所有の情報端末で」的なコメントを
拝見した記憶が有ります(不要な外出を避ける為にも理解できます)が
当方家族が入所中の施設では「建物の構造上(施設内に電波が届かないので)、 施設内にオンライン面会室を設けられない」とかで 「オンライン面会は情報端末を所有している人が施設外から実施するのみ (実際の面会は原則禁止ですし、情報端末を所有しない人への配慮も無く)」 情報端末を所有しない少数派には不公平感が否めません。
|
面会について ( No.6 ) |
- 日時: 2022/03/18 10:58
- 名前: poko ID:QH1eKyQY
- 当方入居系はショートステイ、グループホーム、サ高住別がありますが、新型コロナが流行してから現在まで別ブースでの15分程度の面会を継続しております。(オンライン面会も何度か試みましたが認知症のある入居者のほとんどは家族が会いに来たと認識することが難しく現在は行っておりません。)
ただし、サ高住とグループホームにおいては家族さんにも重要な役割がありますから、例えば衣替えの時期や看取り期などは個別に施設長の許可で入室して頂いていますね。幸い現在までクラスターは発生しておりません。
|
オンラインは意外と難しい ( No.7 ) |
- 日時: 2022/03/18 12:22
- 名前: 地域密着型事務員 ID:cuBF517s
- pokoさん
>オンライン面会も何度か試みましたが認知症のある入居者のほとんどは家族が会いに来たと認識することが難しく現在は行っておりません。
同じくオンライン面会の難しさに直面しており、良い方法があれば皆さんからご教示いただきたいです。
当方は特養ですが、 第5波収束時→アクリル板越し オミクロンが流行り始めて→玄関の風除室でガラス越し オミクロンが市内で確認→LINEでのオンライン面会 と変遷してきています。
ご利用者さんのお部屋にタブレットまたはノートPCをお持ちして、ビデオ通話を行っていますが、ほとんどの利用者さんには不評です。 現在の課題は 1.よく聞こえない 端末の音量MAXでもほとんどの方は聞き取れず、ヘッドセットをつけるといくらか会話が成立するが、聞き返しが多く、ご家族もお互いにイライラする様子。たぶん、音量というより、デジタル的な音質が聞き取りづらいのかなと推察しています。 2.リアルタイムと理解してもらえない 画面に家族の顔が映っても、ご利用者にとってはテレビを見ている感覚のようで、ただ聞き入って自分から話そうとしない(説明しても理解が難しい) 3.家族側も操作に難あり 当方で使っているLINEよりも通信品質がいいアプリも多いと思いますが、ご家族も高齢のことが多く、新たにアプリを入れてくださいというのも現実的ではない状況があります。 一度友だち登録してもらいアカウントが特定できれば、「今から面会できますか?」と電話をいただき、こちらからビデオ通話を発信しています。ただ、その友だち登録も、ビデオ通話の受話も操作が分からないと言われてしまえばそれまでで困っています。
できれば、以前のようにガラス越し面会に戻したいのですが、風除室まで入っていただく関係上、対応する職員に感染リスクもあり躊躇しています。
|
早く全解除したいですね ( No.8 ) |
- 日時: 2022/03/18 13:22
- 名前: 事務担当 ID:f05ZbYjA
- 長野県の当施設ではコロナ禍になってからも、看取りの方の面会は人数、時間を制限してですが実施してきております。もちろん、状況に応じて、人数、時間は制限してですが制限を解除したこともあります。
オンライン面会も、窓越し面会もコロナ初期からじっししてきております。
やはり、すべて制限するは施設にそんな権限はないと思います。
|
面会制限解除→面会制限…の繰り返しです。 ( No.9 ) |
- 日時: 2022/03/18 15:39
- 名前: HIKO ID:Zu8WQ0Ow
- 当方は地域密着型特養です。
この2年間、面会制限を解除しては緊急事態宣言・まん延防止等重点措置で面会制限、また解除しては、感染拡大の影響で面会制限…と繰り返しています。
解除時の面会は1階ロビーにて、1回15分以内、2名までとお願いしていましたが、なかなか守って貰えません。 笑顔で話をされている方に「15分経ったのでお帰り下さい」というのも気が引けますし、3人で来られた方に「1人は面会出来ません」とも言いづらいです。 対策が甘いと言われればそれまでですが…
看取り期の方の面会は特に人数も時間も制限せず、居室にて面会をして頂いています。ただし可能な限り密にならないようにご協力のお願いはしています。
オンライン面会はずっと行なっていますが、あまり希望者はいませんね。 大体週に一組二組申込がある程度です。
皆さんのご投稿をお読みして、どこの施設でも同じような悩み、同じような対応なんだなぁと思いました。
|
出来る範囲での面会を実施 ( No.10 ) |
- 日時: 2022/03/18 17:31
- 名前: かーず ID:J0AbE3R2
- 静岡県東部にある特養の相談員です。
自分の施設では、面会制限を実施中です。職員の体制上、1日3組で窓越しで15分程度となっています。以前はアクリル板越しでの面会を実施していましたが、第6派の感染蔓延を期に、全ての面会が窓越しとなりました。 自分個人の意見としては、感染防止による、ある程度の制限は仕方がないと考えます。 理由は、感染防止のBCPにあります。施設内でクラスターが発生すると、現状の自分の施設のBCPでは ・出勤率30% → 食事は1日2回、入浴なし、基本的に命を守る為の業務 ・出勤率60% → 食事は1日3回、入浴は必要に応じて、施設本来の業務に近い業務内容
といった内容になっています。こんな人間らしくない生活が待ち受ける危険性があるので、感染防止が第1になるのは仕方のないことだと思います。
自分の施設では、感染防止に取り組みつつ、出来る範囲で面会が、窓越しです。
個人的には、コロナウィルスへの過剰が恐怖心の煽りが問題だとは思います。
|
今も面会ハードルが高過ぎる特養 ( No.11 ) |
- 日時: 2022/03/18 22:09
- 名前: Care Legend ID:lUY5tZ4Q
- 私は北海道、祖母は100歳の青森県の特別養護老人ホームの入居者です。
面会はコロナが出始めた2020年から今現在までハードルが高過ぎる特養です。 ・県外の家族は青森県に2週間滞在必要 ・青森県に滞在中のホテル代は施設から出さず、家族負担 ・青森県滞在中に高熱、咳などが無かったら施設来訪可能 ・面会は家族は外で、利用者は施設内で行う ・窓を閉め切った状態の窓越しで会話 ・窓を閉め切っていると声が聞こえないので、家族が携帯電話から特養に電話し、利用者が特養の受話器を持って通話
まず、青森県に2週間滞在してからという厳格なルールなので、 就労している私はまとまった休みを取れにくいです。滞在のホテル代も高額になりますし。
そして、何とか2週間滞在し、会えると思いきや、窓を閉め切るので、握手など触れることができません。 100歳の祖母は難聴で認知症があり、車いす生活なので、受話器を持つことができません。 ただ、窓越しに見るだけの面会です。
いつ大往生してもおかしくない年齢ですが、面会ハードルが刑務所よりも高過ぎるので、 もう会えることは無いと思うと悲しいばかりです。
ちなみにそこの特養の自治体でコロナ陽性者はほとんど出ていないです。
|
情報が少なすぎです ( No.12 ) |
- 日時: 2022/03/19 12:01
- 名前: not yet ID:D.TE3CXA
- 感染発生時の市町村の協力次第でしょうね。
結局のとこ 施設で、感染が出れば、自分たちで何とかしないと 市町村は手出ししませんから。 すぐ入院や介入が出来ない2類分類も疑問です。 今の状態では 面会緩和に踏み切れません。 オンラインやガラス越面会で様子見です。 経口薬やワクチンがインフル並みとなれば 徐々に緩和ですが、まん延防止解除レベルでは 継続となります。 感染情報も薄いままで どういう状況での高齢者クラスターかも 見えてきませんからね。 そんなロシアンルーレットには乗れません。
|
情報と意見を書き込んでくださり感謝いたします〜ブログ記事に感想を書きました。 ( No.13 ) |
- 日時: 2022/03/24 12:22
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:gWlRgGcs
- このスレッドに情報や意見を書き込んでくださった、すべての方々に感謝申し上げます。
皆様の意見を読んで、その考え方を踏まえたうえで、本日ブログ記事を更新させていただきました。下記参照ください。
参照:制限を当たり前と思う人と心苦しく思う人の差 https://masahero3.livedoor.blog/archives/52141990.html
人の暮らしを護るために、医療の手が届かないところにも、ケアの手が届くところはたくさんあるのです。そのことを信じて目の前の一人一人の介護サービス利用者の方々の暮らしに寄り添ってほしいと思います。関心を寄せてほしいと思います。
そこで初めて見えてくるものがあるし、感じ取れるものがあるのです。私たちの科学とは、もしかしたら人間愛を根拠にすることでしか見つからないのかもしれません。
|
不安には変わりありません。 ( No.14 ) |
- 日時: 2022/03/25 11:30
- 名前: quni ID:YC1Fbcds
- 東京都の有料老人ホームの職員です。
緊急事態宣言・まん延防止措置が出されている期間は、看取りの方、行政等手続きを要する方以外の面会は原則中止としていました。 オンラインによる面会も試みましたが、家族から操作方法が分からないといった多くの声があり、玄関フード構造となっている玄関でガラス越しの面会はOKとしました。 まん延防止措置が解けた現在、面会室を設けてそこでの20分間迄の面会、密にならない場所への外出はおこなえるようにしています。
感染者数が劇的に減ったわけではないため職員からは心配の声も多く、ワクチンを接種していない家族の出入りは禁止してほしいといった声も一部ありましたが、ワクチン接種が義務ではない以上そういった区別はできないと説明しました。
近隣の病院では面会は一切おこなえないようです。そのため、「面会できないから早く退院させてほしい」「一度も会えずに今生の別れになってしまう」といった悲鳴のような声を訴えられます。 ホームとしてもなるべく意に沿った対応をしていますが、病院側の対応もどうにかならないかと一個人として思う次第です。
|
話が逸れますが ( No.15 ) |
- 日時: 2022/03/26 22:01
- 名前: つぼ ID:k47Ui8ws
- 入所申込みがあった方で病院やケアハウスに住んでいる場合、その施設から感染予防を理由に、実態調査訪問を断られるケースがよくあります。
コロナ感染急拡大している時期だけではなく、コロナが出始めてから2年以上も実態調査を拒否している施設もあります。
そのような理由で実態調査を拒否していることを咎める根拠通知はありますでしょうか?
|
実態調査って何よ? ( No.16 ) |
- 日時: 2022/03/27 07:05
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:UD6wNry.
- そもそも実態調査なるものが、何の法律に基づいた、何の調査を意味しているのかを明らかにしないと答えようがありません。
|
実態調査=アセスメント だと思います。 ( No.17 ) |
- 日時: 2022/03/31 11:48
- 名前: かーず ID:vrbm1YZA
- 実態調査=アセスメント
だと思います。入所の順番が来たら相談員とケアマネで入所前に本人のところに行き、アセスメントを行います。 その事を、事前面接や入所前面接と言ったりしますが、実態はアセスメントです。
スレの趣旨で言うと、アセスメント自体を断る施設や病院があったら、その利用者自体の入所についてどうしたらよいか悩みますね。 面会制限がある病院では、面接は1人のみという所もありますが、その時は相談員とケアマネどちらが行くのが妥当か悩みます。 入退所の調整 → 相談員の仕事 ケアプラン作成の為のアセスメント → ケアマネの仕事
|
実態調査はアセスメントではありません ( No.18 ) |
- 日時: 2022/03/31 12:01
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:PK8ZEXnc
- 法令上アセスメントは、「課題の把握(以下「アセスメント」という。)」とされているので、実態調査がアセスメントであるということにはなりません。
余りにも勉強不足で、独りよがりの見解だと思います。
|
コロナ行動制限無し と 高齢者施設での面会 ( No.19 ) |
- 日時: 2022/07/25 07:56
- 名前: ジェイ ID:BQiNdx1U
- コロナ陽性者急増の中、「行動制限無し」と言いながら
例えば大阪府では「高齢者施設での面会は原則自粛を」と行政が要請しています。
大阪府の場合、「施設従事者の定期的陰性確認の徹底徹底」「4回目ワクチン接種の促進」と併せての3本柱で、とのことですが 「高齢者の命を守る」というのは建前(実はコロナ死亡者数という行政の不名誉を減らす為の保身)としか思えず
今後(行動制限無しで陽性者は増え続けるだろう)を考えると 現状(面会は原則自粛)の解除は かなり遠かろうと大いに不安になります。
|
大阪府、高齢者施設の面会自粛を延長 ( No.20 ) |
- 日時: 2022/08/26 08:01
- 名前: ジェイ ID:gzKxYIX2
- 大阪府は8/27迄としていた「高齢者施設での面会は原則自粛」
を1ヵ月延長(9/27迄)とのことです。
秋冬に向かう季節を考慮すると、ますます出口(面会再開)が見えにくく不安です。
|