葬祭援助の範囲 ( No.1 ) |
- 日時: 2022/07/01 14:11
- 名前: やま ID:MOsT.Ktk
- 葬祭扶助の範囲って、法律で決まってませんでしたか?
そうだとしたら、役所だってその範囲内でしか認めることが出来ないのでは・・・。
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お別れ会の費用は葬祭扶助の対象外では ( No.2 ) |
- 日時: 2022/07/01 16:12
- 名前: NOLY◆3YNOALjZJg ID:mzE5hemM
- お別れ会の費用は葬祭扶助のなかには含まれていなかったと思います
葬祭扶助は、検案、死体の運搬、火葬又は埋葬、納骨その他葬祭のために必要なもの、の範囲とされていますので、お別れ会の費用を扶助の中から捻出するのを断られるのは仕方がないと思います
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葬祭扶助の支給範囲には限度がある ( No.3 ) |
- 日時: 2022/07/02 13:24
- 名前: 枕詞◆API/2SJFWU ID:By.zXBKA
- 葬祭扶助では直葬関する費用しか支給できません。
直葬は直葬で行い、個人を偲ぶ会は特養の裁量の範囲内で実施してはいかがでしょうか。 また、どうしても参列したい入所者がいる場合は、直葬の範囲内で行われる火葬場における「火葬」という葬儀に参列する方法はあります。 私も火葬に参列したことはあります。
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生活保護対象者ということではなく、名前のある一人の人として対応したい。 ( No.4 ) |
- 日時: 2022/07/05 12:49
- 名前: karukan ID:F7zIgM8o
- やまさん、NOLYさん、枕詞さん、ありがとうございます。
制度を杓子定規で運用したらみなさんのおっしゃるとおりです。
ただ、皆さんにはその方が見えないので仕方がありませんね。 私にはその方との8年間の生活の履歴と看取り対応を委ねていただいた 感謝があるので、単に「できないものはできない」で片づけたくはありません。 私はソーシャルワーカーのはしくれとして行政ととことん戦うつもりです。 いろいろとご助言ありがとうございました。 これで失礼します。
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施設行事として思い出を語る場を設定すればよいだけの話ではないですか? ( No.5 ) |
- 日時: 2022/07/05 12:55
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:JbmO4YpI
- 直葬を行うことを前提に、それとは別に費用もかけないで、施設内で「思い出の会」を開催すればよいだけの話でしょう。
施設の行事として直葬とは直性関係のない、送る会をすることに、保護担当課は文句はつけられないし、葬祭費の支給にも影響しません。
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まずはルール内で出来ることを考えないと ( No.6 ) |
- 日時: 2022/07/05 14:00
- 名前: huu ID:sBxomw.U
- 利用者さんに感謝があってお別れ会をしたいなら、費用をかけない範囲でやれば良いし、多少持ち出しが出るなら施設で負担できないかを施設で話し合うべきかと。
気持ちが分からなくはないですが、ルールがある以上はそのルール内で出来ることを模索するのが先でしょう。 一方的に行政が酷い、とことん戦うと言われると流石に行政がかわいそう。
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同様の意見ですが、上げさせていただきます。 ( No.7 ) |
- 日時: 2022/07/05 14:51
- 名前: 通りすがり ID:1XVKw/sI
- 私も規定されている費用以上を葬式扶助として支給するのはナシだと思います。
感情論で支給額が決定するのであれば制度は破綻してしまいます。それが罷り通ったら何でもアリになりかねないし、変な例外を作ってしまうのではないでしょうか。
もし、 >ただ故人を偲んで仲のよかった方々とのお別れの会を「特養内で」すること
なのであれば、葬式扶助に頼らず、特養内でできる範囲で実施すればよいのではと思ってしまいます。
あなたの想いとしては分かります。でも関係者の皆が同じような見解をしているのかとても気になります。
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思い入れが強いようなので ( No.8 ) |
- 日時: 2022/07/05 17:42
- 名前: 認知症専門棟相談員 ID:eglmL1Uk
- そこまで個人的な思い入れがあるのであれば、税金を使おうとせずに個人的(もしくは職員有志等)に費用負担して開催してあげれば良くないですか?
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感情を強く出しすぎではないでしょうか ( No.9 ) |
- 日時: 2022/07/06 11:24
- 名前: デイ管理者 ID:wiHtwEVk
- 皆さんが言われるようにあなたもプロであるなら制度でできることを冷静に判断されるべきではないでしょうか?
個人の思い入れが強いことが悪いとは言いませんが、制度に則って対応されている役所の方もあなに対応するだけ時間の無駄を強いられてます。 皆さんが言われているように施設負担で行えば済む話と思います。役所に怒りをぶつけるくらいなら、上司に掛け合われてはいかがでしょうか。
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どうなったのかな・・・? ( No.10 ) |
- 日時: 2022/07/08 01:08
- 名前: 昼行燈 ID:yclEPzwA
- 無礼を承知で言います。
>生活保護対象者ということではなく、名前のある一人の人として対応したい。
こう思うのであれば,生活保護法の葬祭扶助を頼るのではなく、個人もしくは施設(法人),有志で送って差し上げればよい。
生活保護をさせようとしているのに,生活保護受給者として扱いたくないというのは矛盾しています。 (そもそも葬祭扶助は亡くなった方本人への支給じゃないけど)
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ご質問とは違う内容で恐縮です ( No.11 ) |
- 日時: 2022/07/13 10:24
- 名前: 老健の事務 ID:s6eF3D3k
- 話を蒸し返すように書き込みをしてしまい申し訳ありません。
実は私もこの話題が気になっています。話の中心とは違うのですが、 身寄りのない方を看取った際、施設でお別れの会を催すというのは、 とても良い取り組みだと感じました。もちろん、特定の方ではなく、 皆様に対しての取り組みであることが前提ですが。
「不支給になったら」とおっしゃっているので、実施したものだと 想像しますが、その方がその施設で最期を過ごせたのは部外者ながら、 良かったのではないかと感じます。 ご冥福を申し上げます。
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その方だけが特別なのでしょうか? ( No.12 ) |
- 日時: 2022/07/15 19:23
- 名前: toto ID:SY8bnnMo
- 皆さんと意見は同じなのですが、別な視点から見て
>私にはその方との8年間の生活の履歴と看取り対応を委ねていただいた 感謝があるので、単に「できないものはできない」で片づけたくはありません。
ではこの方ではない「関わった期間が短い方」だった場合はすんなりと受け入れられるのでしょうか?
関わりの長短や思い入れの違いはあったとしても、どの方に対しても同じ対応が出来なければならないのでは?
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ただの難癖 ( No.13 ) |
- 日時: 2022/07/16 09:22
- 名前: 正義マン ID:vIpND3Rw
- >関わりの長短や思い入れの違いはあったとしても、どの方に対しても同じ対応が出来なければならないのでは?
個人の考え方はそれぞれであり、べき論で縛られるものでもないでしょうに。
ここまでいくと、ただの難癖ですよ。
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正義マンさんのおっしゃる通りと思います。 ( No.14 ) |
- 日時: 2022/07/16 11:49
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:4J5FrElM
- No.13の正義マンさんの意見に賛同します。
価値観は多様性があって当然だし、無差別平等とセレモニーのように、同じことを全利用者に対して繰り返すことではなく、必要なことを必要な人に行うということを、誰に対しても怠らずに考えることですから、No.12は難癖をつけていると言われても仕方ないでしょう。
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