身体拘束に該当する行為・該当しない行為の判断 ( No.1 ) |
- 日時: 2022/08/13 06:39
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:FGkfRq1Q
- >ベッドを柵で囲う事は身体拘束に当たります。
そもそもこの前提が間違っています。全面柵が拘束とされるのは、それで行動制限され、ベッドから降りれない状態である場合です。全面柵であっても、何らかの事情で(ベッドを使い慣れていない人が施設入所後、ベッドを利用するようになったことで、夜転落が心配等)という理由であり、かつ自分でその柵を外して自由にベッドから降りられるようになっておれば身体拘束に該当しません。
つまり身体拘束とは、目的が行動制限であって、実際に行動が抑制・制限されている状態をいうのであって、形だけでは判断できません。
>足が落ちて危ない。床に落ちたら大変。というわけで、このような柵の付け方をしたのです。
この場合は、足を出しているだけで、「落ちる」という前提で、足を出す行為を制限しているんだから身体拘束でしょう。
よってあなたのスレ建てのコメントの考え方は、半分はあっているけど、半分は間違っていると思います。
参照:身体拘束に該当する行為・該当しない行為の判断 https://masahero3.livedoor.blog/archives/52137358.html
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余計な事を言ってしまったのか ( No.2 ) |
- 日時: 2022/08/13 13:03
- 名前: ごまさん ID:mhTeXMVc
- masaさん、ありがとうございます。私もしっかり勉強しなければいけないです。
自分の受け取り方が間違っていたと思います。
昨日も同じような事がありました。脱水なのか、薬の影響なのかわからないのですが、急にせん妄が出てきた入居者がおられます。ベッド上での動きも激しく、足が床に落ちそうな状態でした。私の思った通り、足が降りないように柵をつけると言っていた職員がいたので、ちょっと待って。それ以外の方法を考えましょう。それ、拘束に当たると思うよ。と伝えたのですが。ひとりの職員は、ベッドを壁付けしていないから大丈夫。もうひとりの職員は、もう、そんなことまで言わないで。何もできなくなる。もう、そんな事言わないでと、怒り出しました。結局、柵をつけてしまう事に。巡回をこまめにするとか、低床にして、マットを敷いてみるとかを言ったのですが、柵は外してくれませんでした。 自分の都合よく行い、主が入居者なのに、職員本位になってしまっています。もう、私も力不足で悲しくなりました。どうしたらいいのでしょう。どうしたら、納得していただけるのでしょうか?
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余計なことではないし、ゴマさんの指摘自体は正しいものです。 ( No.3 ) |
- 日時: 2022/08/14 07:45
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:9LvgO5ZY
- 職員への指摘は間違っていませんよ。
>ちょっと待って。それ以外の方法を考えましょう。
それは至極まっとうな指摘だと思います。それを素直に受け入れることのできない職員の意識、職場の中での指揮命令を理解できない(教育されていない)という問題で、職員が自分自身の価値観でしか仕事ができない状態が問題なんでしょう。
これは内部だけで変えられません。その職場風土が問題であると指摘できる外部からの風を入れて、変える必要があります。経営者・管理職の変えようとする覚悟も必要です。
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職場を変えていきたい、入居者のために。 ( No.4 ) |
- 日時: 2022/08/14 13:58
- 名前: ごまさん ID:GxyEAS0M
- masaさん、ありがとうございます。同じ意見の方がいるだけでも心強いです。
その事を言った方が、同じ副主任なのです。自分の言った事に反発をすると、怒りまくります。自分に反対するなという事なのでしょうか? 明日、施設長に話をして、ここの職場ではどうしていかなければならないのかを考えていこうと思います。 外部の風を入れたいです。自分もこの雰囲気、いやです。しかし、外部の方が来ていただいても、変わるような職場ではない感じがします。自分の予想ですが。内部研修なんてしても、響かない事でしょう。ケア会議で決まった事だって、続かないのだから。 この状態を変えるのは時間がかかります。その間、入居者に嫌な気持ちにさせてしまったり、他の職員が、楽な方に染まって行ってしまうのではないかと。 今日は休みなのに、朝から考えてばかり。しかし、変えていきたいです。
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