0円です ( No.1 ) |
- 日時: 2022/11/04 15:05
- 名前: エニオル ID:2bayNHoo
- 当事業所(特養)は、どの協力医療機関(総合病院2か所・歯科医院)とも協力に関する費用は0円となっております。特に費用を求められたことはありません。
患者紹介になるので協力医療機関からは逆に感謝されていると思うのですが、、、地域によって違うんですかね?
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協力医療機関としての費用を得なくとも医療機関側には相当のメリットがある理由 ( No.2 ) |
- 日時: 2022/11/04 15:42
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:iAC1orLI
- 協力病院との契約費はゼロ円で、そこから施設配置医師を派遣してもらうに際して、医師に配置医師として給与を支払うか、医療機関と医師派遣契約を結んで、契約費を支払ったうえで、協力医療機関から医師が施設に診察に来るという形が多いです。
どちらにしても協力医療機関として、配置医師を施設に送ることは、その医師が施設利用者を診察して治療を行った場合、その費用を配置医師の所属する医療機関から診療報酬として請求できるので、協力病院という立場より、配置医師が所属する医療機関としてのメリットが高いです。
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費用請求する医療機関もありますね ( No.3 ) |
- 日時: 2022/11/05 09:13
- 名前: 肩こり◆1Np/JJBAYQ ID:hwttlx22
- 私もゼロ円だと思いますが、
以前勤めていた特養では、
協力医療機関としての費用徴収ができない(と病院が判断された?)ためなのか、「研修会議費」と言う名目で数十万円を毎月支払ってほしい。との申し出がありました。
「数十万円で救急搬送時などにしっかり対応してもらえるから、仕方ないか」と思いましたが、実際の救急対応時に対応する医師、看護師にとってはそんな事はお構いなしなので、普通に現場職員が怒られたり、断られたりしていました。
力のある病院の事務長が仕切っていて、契約不履行なら返金などの対応ができないと医療機関の収益を上げるだけになりますね。
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契約料を請求して協力医療機関になれないような愚を犯す医療機関は知識がなさすぎるってことです。 ( No.4 ) |
- 日時: 2022/11/05 12:31
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:JbmO4YpI
- 特養の利用者の医療に関わる報酬は、老健のマルメ(介護報酬包括)と異なり、医療機関から別途・診療報酬を請求できるのですから、協力医療機関は配置医師を派遣することをセットで考えると、特養の利用者全員を毎月外来患者として診療報酬を請求できる顧客として囲うことができるという意味です。
このことを利益だと知れば、協力医療機関としての契約料を請求して、逆に協力医療機関となれずに、その旨味を他の医療機関に持っていかれるのは大いに損です。
この仕組みを知っているのなら、協力病院としての契約費を請求するような愚は犯さないでしょう。
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