慌てて導入せず、様子見でよいと思います。 ( No.1 ) |
- 日時: 2023/01/17 10:10
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:24NPNCOY
- >自社のみ導入しても意味がないのではないかと考えますが、いかがでしょう?
これはその通りですね。連携先がない=データを送る相手がいないということになりますから。
このシステムが機能するためには、地域ごとにある程度、まとまった数の事業所がシステム運用していく必要があります。
>いよいよ来月からパイロット運用が始まりますが
その通りなんですが、この意味わかります。システムの不具合が生じないかを試用期間で確認するという意味です。特に厚労省が恐れて言うのは、現在各事業所がし応している介護計画作成ソフトなどのデータがうまく、新システムに取り込めることができるかということです。
勿論、厚労省も一般的に使われているシェアが多くを占める、いくつかの介護ソフトとの連動試験は行っているはずなんですが、介護事業所では実に多くの種類の介護ソフトが使われていますので、データを取り込めないソフトが多数出てきた際に、4月からの本格稼働にも支障をきたすと思えます。
よって各サービス事業所や居宅介護支援事業所が、「様子見」するのは極めて当然で、慌てて4月からの導入なんて考える必要はないです。このシステムが本当に表無床緑化などに役立つことが確認できた後に、導入検討に入ればよいと思います。
すでにフリーソフトで連携している事業所は、このシステムを使う必要はないですし・・・。
それにしても年間使用料金21.000円はぼったくりですね。当初の厚労省の試算より倍以上の高額です。相当利権が入ってますよ。下記も参照ください。
参照:ケアプラン連携システム使用料収入は年間10億を超える法外な利権 https://masahero3.livedoor.blog/archives/52147703.html
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