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|  [454] 通所リハ中重度ケア体制加算の人員配置について |  | 
日時: 2017/02/23 10:41
名前: 西の事務員
 ID:AiDKthUQ
 
いつも拝見しております。当事業所は老健に併設しており、平均利用者数35名、介護職7名、看護師2名、リハビリ技士常勤換算2.5名(うち常勤1名)の配置をしております。提供時間帯においては介護5名、看護1名、リハビリ2名が勤務しております。
 
 通所リハの中重度ケア体制加算の人員配置は、看護職員又は介護職員の員数(指定居宅サービス等基準第百十一条第一項第二号イ又は同条第二項第一号に規定する要件を満たす員数をいう)に加え、看護職員又は介護職員を常勤換算方法(指定居宅サービス等基準第 二条第七号に規定する常勤換算方法をいう)で一以上確保していること。となっております。
 
 指定居宅サービス等基準における人員配置基準は看護、介護、理学、作業、言語において利用者に対し10:1の配置となっております。
 
 このことから看護、介護、理学、作業、言語の職種で4名の配置が必要となりますが、上記中重度ケア体制加算は配置に1以上の配置が必要であるため5名の配置が必要となり、当事業所での提供時間帯における員数(介護5、看護1)の6名で基準を満たすこととなると思いますがいかがでしょうか。
 また看護師・准看護師は提供時間において1名の配置も必須でありますが、この者を除いて配置基準を満たす必要があるのでしょうか。
 いまいち確信がもてないためご教示いただければ幸いです。
 
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