特養は医療保険を使える施設です〜在宅酸素の管理上の問題が生ずるため差が出るのでしょう。 ( No.1 ) |
- 日時: 2023/06/18 12:49
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:zEx4eB8Y
- >特別養護老人ホームに入所すると医療保険が使えなくなる?
こんなルールはありません。特養は老健と異なり「マルメ報酬(診療や投薬が介護報酬に包括されているという意味)」ではありませんので、在宅酸素療法で使う装置や酸素、装置のメンテナンス費などは医療保険の対象となり、自宅にいるときと同様に使えます。
>施設によって、入所可となっている所と不可となっている施設があるのはなぜでしょうか?
これは酸素ボンベの管理の問題が一番でしょう。施設として適切安全に管理できるか否か環境によって異なることが差異となります。
また吸入量の調整など、装置の操作が医療行為となりますので、本人がすべて操作をできるケースではないと、24時間看護職員が配置されていない特養では対応が難しくなることが考えられます。
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特養への入所は難しそうですね… ( No.2 ) |
- 日時: 2023/06/18 16:19
- 名前: 在宅酸素の家族 ID:TYTwiDsU
- masa様
早速の返答ありがとうございます。
すみません。医療保険が使えなくなるという表現が間違っていました。 色々と調べる中に診療報酬が算定できないという文面を見たので、保険が使えなくなるのかと思ってしまいました。
>在宅酸素療法で使う装置や酸素、装置のメンテナンス費などは医療保険の対象となり、自宅にいるときと同様に使えます。
費用の面も在宅と同じ負担ということでしょうか?
>24時間看護職員が配置されていない特養では対応が難しくなることが考えられます。
24時間看護職員がいる特養は多くあるものでしょうか?介護職員ではできないのですか?
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物分かりが悪すぎますね ( No.3 ) |
- 日時: 2023/06/18 17:16
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:zEx4eB8Y
- >費用の面も在宅と同じ負担ということでしょうか?
そう書いているでしょう。「医療保険の対象となり、自宅にいるときと同様に使えます」という意味をほかにどうとれるのです。
>24時間看護職員がいる特養は多くあるものでしょうか?
あるけれど全体の1割もありません。
>介護職員ではできないのですか?
医療行為は医師や看護職しかできないのは当たり前でしょ。
ネットに専門知識を問う以前に、一般常識とか、国語力を身に着けてください。
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補足 ( No.4 ) |
- 日時: 2023/06/20 11:45
- 名前: TOKI ID:gWGQ6F9E
masaさんがお答えしているとうりなのですが、補足させていただきます。
特別養護老人ホームでは基本的には配置医師が主治医として対応します。 配置医師が診察した場合は、診察料や在宅酸素療法指導管理料などは配置医師は請求できませんので、その分安くなる可能性はあります。また、基本的には施設にいれているメーカーになるので、装置が別会社の装置に変わる可能性はあります。
また、配置医師が、在宅酸素の方を対応するのは難しいと判断された場合、その特養では入居が困難になる場合があります。 また、masaさんも記載されておりますが、酸素流量の調整について、難しい場合があります。基本として、たとえば、自宅でも本人や家族は喀痰の吸引などを、自己責任で行えますが、介護職員は資格がないと喀痰の吸引などはできません。酸素流量も、自宅では、本人や家族で調節している場合があるかもしれませんが、施設入居後は、配置医師の指示のもと、看護職員が調整するので、夜間の調整は困難なことが多いでしょう。
ご本人の状態や、酸素流量、夜間の流量の変更が必要かどうかなどについて、個別の特養に相談されると良いと思います。
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