[4698] 老健の自立支援促進加算について

[4698] 老健の自立支援促進加算について

日時： 2023/06/20 19:29
名前： end ID:nAbqkY1o: 老健の自立支援促進加算に関する質問です。
加算の算定を検討していて、別紙様式7を試しに入力したりしています。

その中での疑問ですが、表面のいわゆる医学的評価の部分は医師に依頼ということで問題ありませんが、裏面にあたる「支援実績」と「支援計画」について。

これらは多職種協働で策定となっていますが、この支援実績の考え方がわかりません。

例えば7月から算定となった時に7/1に支援計画の作成をするとして、
・その時点での現在のADLをこの支援実績の部分に書くのでしょうか？

・それとも支援計画を実行した後の評価として支援実績を書くのでしょうか？

用紙をよく見ると医学的評価の方が「できる動作」となっており、支援実績の方は「している動作」となっていることからその時点でのADLでいいのでしょうか？

それと支援計画は本人か家族への説明と同意となっていますが、別紙様式7には説明者氏名しか記載されていません。

同意を得ている証拠などは求められるのでしょうか？その場合、余白にサインをしてもらっていたほうがいいですか？

自立支援促進加算について ( No.1 )

日時： 2023/06/21 08:11
名前： masa◆PQB2uTgXDQ ID:vZHDvBAY

>その時点での現在のADLをこの支援実績の部分に書くのでしょうか

その通りです。

>同意を得ている証拠などは求められるのでしょうか？

必ず求められます。この加算を算定している施設は、多くの場合『自立支援促進に関する評価・支援計画書』を施設サービス計画書の別紙という扱いで、施設サービス計画書の同意が、即、自立支援促進加算の同意としていますよ。

>余白にサインをしてもらっていたほうがいいですか？

これでも良いけど、同意文書が増えてしまいますね。

解決いたしました、ありがとうございます ( No.2 )

日時： 2023/06/21 12:10
名前： end ID:PBTjWVI2

masa様

ご丁寧にありがとうございます。

支援実績の考え方、同意についてよくわかりました。

別紙という考え方がありませんでした。サービス計画書に盛り込むことを検討していたので、余白にサインをいただくのと同様に手間を増やすところでした。

ご教示いただきありがとうございます。

Page: 1 | 全部表示スレッド一覧新規スレッド作成