メリットがあまり思いつかないのですが ( No.1 ) |
- 日時: 2023/07/05 08:49
- 名前: kida ID://o06106
- 居宅のケアマネですが
前回も同様の話が出ていたような気がしますが・・・ 小規模多機能型への移行が進まないのは担当しているケアマネが担当を外れる事により、紹介をしないからという事が理由で進められていたと思いますが。
メリットは利用者の紹介が増えるのかな?といったところと思いますが、ちなみに私は小規模多機能の方が良いと考える方がいれば速やかに本人・家族に提案しますが(当法人は小規模多機能は持っていません)小規模多機能の定員が空いていないことも多く有りますので、小規模多機能の質が良ければ担当が変わっても利用者は十分増えると思うのですがね。
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メリットはほぼない。 ( No.2 ) |
- 日時: 2023/07/05 10:03
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:54H2RN/A
- この選択制は実現しないでしょう。
だって小規模多機能が思ったように普及しない代わりに、新サービスとして新複合型サービスを創設することが決まっており、これは現行の小規模多機能型居宅介護とほぼ同じサービスを、外部のケアマネが計画して実施できるようにする案が有力になっているんですから、小規模多機能のケアマネ選択制は意味がなくなります。
また仮に選択性が実現したら、外部のケアマネを選んで小規模多機能型居宅介護を利用する方の単価は、小規模多機能型ケアマネが介入しない分、減額されることになるでしょう。
すると小規模多機能型居宅介護事業所からすれば、顧客が増えても収益は増えないということになりかねません。
現行の定員内で、外部ケアマネを選択する人が増えれば収益は減ります。デメリットしか思いつきませんね。
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