手間の一言で片づけるケアマネの見識が問われる ( No.1 ) |
- 日時: 2023/09/05 07:26
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:54H2RN/A
- 訪問看護、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション、居宅療養管理指導、短期入所療養介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護(訪問看護サービスを利用する場合に限る。)及び看護小規模多機能型居宅介護(訪問看護サービスを利用する場合に限る。)については、主治の医師等がその必要性を認めたものに限られるとされています。
この場合、意見を求める「主治の医師等」については、要介護認定の申請のために主治医意見書を記載した医師に限定されないとも解釈通知で示されています。
しかし >手間なので、デイケアの医師に利用者情報を確認
手間の一言で、実際にサービス利用するデイケアの医師に意見を求めるというのは道義上問題有りではないですか?デイケアを利用するための意見を、デイケアの医師に求めても、利用を認めるのが当たり前ですから。
これを手間の一言で片づけるケアマネの見識が問われると思います。
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一点ご確認を。 ( No.2 ) |
- 日時: 2023/09/08 14:26
- 名前: シーガル ID:iryMXw4Q
- すでに終わってしまったスレッドかもしれませんが、一点。
>医師の意見書にチェックがあればいいのですが、ない場合にいちいち主治医に確認することが手間
運営基準、解釈通知、Q&A等には明記されていませんが、今やどの地域でも医療系サービスを位置付けたい場合の主治医等の意見について、主治医意見書のチェックを確認するだけでは「主治医等の意見を求めたことにはみなさない」として運営基準違反とされていると思いますが大丈夫ですか?
こういったこともあり、各地域、各地域ケアマネ会等において、医師との連携方法について推奨方法を提示しているところも多いと思うのですがいかがでしょうか?
ちなみに、本題についてはmasaさんの言う通りですが、診察もせずケアマネからの情報提供だけで出した指示(意見)が有効かが私には疑問です。
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