「介護職らの〜」とされていますので、「らの〜」の意味が問題ですね。 ( No.1 ) |
- 日時: 2023/10/18 08:08
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:bUBWKnZ.
- 報道記事は、「介護職らの〜」と、介護職員に限定していない書き方になっているので、介護支援専門員が支給対象外とは、現時点では言い切れないと思います。
第19回医療介護総合確保促進会議(2/16)資料では、「人材の確保の観点からも、ケアマネジャーの待遇改善、ICT 等を活用した業務効率化をはじめとした取組により、働く環境の改善を進めて行く必要がある。」として、介護支援専門員の処遇改善に国の資料として初めて言及しているので、今後の動向を注視してからではないと、何とも言いきれません。
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介護職らの給与を月6千円アップの報道に触れて ( No.2 ) |
- 日時: 2023/10/19 12:14
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:m7P8kSG.
- 給料がいくら上がっても、実質賃金が下がっているのは、物価高のみならず、岸田内閣の税収増加政策が起因していると思います。よってこの程度の経済対策を講ずるのは、当然と言えば当然の話です。
逆にこれで終わってよいのか、これを実施したということで、介護報酬の引き上げの足かせにしてよいのかという議論が必要になります。
物価高に応じた基本報酬の引き上げが行われるという見込みを立てている関係者も少なくないですが、わずかな引き上げで、物価高分に御あるで追いついていない数字でも困るわけですから・・・。
下記参照ください。
参照:介護職らの給与を月6千円アップの報道に触れて https://masahero3.livedoor.blog/archives/52154831.html
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「介護職らの」の範囲が少しだけ明らかになりました。 ( No.3 ) |
- 日時: 2023/10/20 08:08
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:LwM37LLE
- 武見厚労大臣は、昨日報道されている6.000円の賃上げについて、「現時点で具体的に決定しているものではない」としたうえで、「介護職らの賃金が残念ながら低いという現状は早急に改める必要がある。その重要性は極めて高い。今は財源や仕組みを検討している最終段階」と述べています。
また一部の報道では、「介護職らの」の範囲について、看護助手と障がい者福祉サービス事業所の職員を含めるとしています。
残念ながら、まだここに介護支援専門員という言葉が出てきていません・・。
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生活相談員は介護職か否か ( No.4 ) |
- 日時: 2023/10/20 08:30
- 名前: 野良狐 ID:RDDrdspA
- 個人的にずっと気になっているのは生活相談員ですね…。就いた職場によってまったく職務、業務範囲が異なる極めて分かりにくい職業です。多くの職場では送迎、記録など介護業務も担っている反面、まったく介護に関わることがない職場もあるでしょう。必要な資格試験があるわけでもなく、年数も要求されない。ただ知識は要求される。
必要とされる絶対数が少ないので、表面上話題にされることは少ないですが、これが介護職ではないとされるとあまりにも不遇な職業かと思います。もちろんほぼ事務職な相談員もいますので一概には何とも言えないのですが…。
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相談員がここに含まれないことは議論の余地がないくらい当たり前のこと ( No.5 ) |
- 日時: 2023/10/20 09:22
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:LwM37LLE
- 生活相談員は含まれません。もともと特定加算でも「その他の職種」です。しかも介護支援専門員は、介護職同様、募集に応募がない職種になっていますが、相談員はそうした状況であるという議論も存在しません。
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厚労相が、「6000円程度がおそらく妥当な線」という前日発言を修正 ( No.6 ) |
- 日時: 2023/10/20 17:35
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:1/D.IuNI
- 武見敬三厚生労働相は、20日の閣議後記者会見で、介護職らの賃上げを巡り「月6000円の賃上げは妥当」と述べたことについて、介護サービスを提供する事業者や労働組合の団体から「不十分」との声が上がっていたることについて、「給与の格差を広げてはならないという考え方を基に改善を図ることが『妥当』だという趣旨で、この金額の是非を申し上げたつもりはない」と自身の発言を修正し釈明しました。
しかし前日会見では、「国民の皆さんの負担のあり方から考えてみても、6000円程度がおそらく妥当な線になってくると思う」と言っておるのですから、この金額で妥当と言い切っている意味ととらえられて当然です。
それがここにきて、介護事業者の不評を買っていると知り、慌てて軌道修正したというのが本当のところ…この禊は、6000円を大きく上回る賃上げを厚労相の力で勝ち取る以外ありませんね。
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さようなら、全ての居宅介護支援事業所 ( No.7 ) |
- 日時: 2023/11/07 08:01
- 名前: アサギリ ID:C7U0lc4E
- https://www.caremanagement.jp/news/detail/24956?utm_source=mm_news&utm_medium=highlight1&utm_campaign=23117
この記事を見て決めました。 居宅を退職して、施設ケアマネか介護職に戻ります。
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居宅ケアマネの待遇改善は処遇改善加算ではなく過労によってなされる案も示されました ( No.8 ) |
- 日時: 2023/11/07 09:49
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:LcTveeyw
- 居宅ケアマネの処遇改善加算を見送る代わりに、逓減性の更なる緩和で(今後は50件目から逓減)、居宅ケアマネを馬車馬のように働かせて給与アップを図る・・・これに日本介護支援専門員協会は賛成の声を挙げています。
居宅ケアマネは過労死しろってことですかね。本当に転職を考えた方が良いです。
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皆さんの仰る通りことに強く同意します ( No.9 ) |
- 日時: 2023/11/07 14:17
- 名前: 無謀チャレンジャー ID:.zfhwPlc
- 報酬引き上げと逓減制緩和を同時に論じることで、実質的に居宅介護支援のサービス単価を下げていることに気づいていないんですよね、この協会は。
そのくせ得意気に「これだけの提言を行いました!」と報告してくることになお腹が立ちます。これが我々の“職能”団体とは・・・
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施設ケアマネに転職を検討される方へ ( No.10 ) |
- 日時: 2023/11/08 10:02
- 名前: 特養CM ID:xPYtlsvU
- 施設ケアマネですが、
処遇改善は蚊帳の外です。 一円ももらっておりません。
法人の考え方によりますので、 施設ケアマネに転職を検討される方は、 転職先の法人の方針をよく確認されることをお勧めします。
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居宅介護支援の逓減制の再緩和という鞭 ( No.11 ) |
- 日時: 2023/11/08 12:15
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:DNW4Ayj2
- 居宅ケアマネの待遇改善を、逓減性の再緩和による収益増で実現しようとするのは、居宅ケアマネの命を削って、仕事のコスパを著しく下げて、過酷な労働環境でわずかな賃上げを実現させようとする案にしか過ぎません。
しかもそのことを、国が普及させたいケアプランデータ連携システムの使用と絡めて実施するというのですから、開いた口がふさがりません。
そもそも逓減性の再緩和で、命を削ったケアマネの給与改善原資からケアプランデータ連携システムの年間使用量をぼった来るということに罪の意識がないことが問題です。厚生労働省の官僚は恥を知らないのでしょうか?
下記参照ください。
参照:居宅介護支援の逓減制の再緩和という鞭 https://masahero3.livedoor.blog/archives/52155213.html
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ケアマネの給料安すぎ! ( No.12 ) |
- 日時: 2023/11/10 11:15
- 名前: サーフェス ID:qOoV59GU
- https://i.care-mane.com/questions/63737
ネット記事とかで見るケアマネの給料は高いけど、 実際はこのような状況なんですね。
一昔前は、特養などで夜勤が辛くなり給料も上がるから! という理由でケアマネになるのがコースでしたが、 介護職の方が稼げる時代なのでますますケアマネ、特に居宅は成り手が減りますね。 かくゆう私も先日施設ケアマネに応募しましました。
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