新処遇改善加算で笑う人・泣く人 ( No.1 ) |
- 日時: 2023/11/07 12:15
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:LcTveeyw
- 新処遇改善加算は、現行3加算が統合・一本化されるという理解より、現行3加算は廃止となり、新たな加算に再構築されたと考える方が良いと思います。
そのため従前加算より配分が増える人、減る人の両者が生まれます。それは今までと違う加算だから仕方がないと考えるべきですね。
それにしても加算対象の拡大もしないというのでは、居宅ケアマネは泣きです。辞めちゃう人も出かねませんね。下記参照してください。
参照:新処遇改善加算で笑う人・泣く人 https://masahero3.livedoor.blog/archives/52155215.html
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日本介護支援専門員協会の無能・無力ぶりが際立った報酬改定 ( No.2 ) |
- 日時: 2023/12/30 08:36
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:B7Q01Qw2
- ケアマネの待遇改善に関して言えば、その職能団体の無能ぶりが際立ちました。
日本介護支援専門員協会やその役員が物申しても、国は全く耳を傾けることはありません。助けてやった団体の言うなりになるんあてことはあり得ないし、助けてやったんだから言うことをきけという対応にしかなりません。
そんな団体に会費を払ってなんの意味があるのか、僕にはわかりません。
下記参照ください。
参照:日本介護支援専門員協会の無能・無力ぶりが際立った報酬改定 https://masahero3.livedoor.blog/archives/52156055.html
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一本化の行方 ( No.3 ) |
- 日時: 2024/01/17 11:45
- 名前: 特養 事務職員担当 ID:IwSrGd2I
- いつも皆様には大変お世話になっております。
まだまだ分からない部分があるのでご回答できないかとは存じますがご教示いただけますと幸いです。 さて、本加算が一本化されるにあたり、現:処遇改善加算の考え方がどのようになっているか?いついて確認をさせてください。 現在は、前年度(交付金時から額を含めた)と比較した改善額を含めた上で支給額を算出するようになっておりますが(頂いた額をそのまま支給するのでなく)、この考え方がどのようになるか?がわからないため、新介護職員等処遇改善加算のパーセンテージが決定されても、支給額の見通しがたてにくいと考えております。 私だけが何か間違った捉え方をしているのかもしれないと思い、皆様はどのような考えでお待ちになっておられるかと感じています。 ご指摘も含め、お考えをお聞かせ願えたらと存じます。よろしくお願いいたします。
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私も今までの改善はどこにいくのか心配です ( No.4 ) |
- 日時: 2024/01/17 12:05
- 名前: Aスタ ID:l2swG08M
- 現状は処遇改善、特定処遇改善、ベースアップ加算を算定し、基本給、各種手当で積み上げてきた歴史があるので、一本化されたらどうなるのかを県に確認しました。
県の回答は わからないが、今までの賃上げがなかったことにはならないのではないか。加算の種類によって改善実施開始日が違う場合の計算方法などは示されていないのでこれからの発表をお待ちくださいとのことでした。
頭を悩ませています。
交付率が決定したので、計算してみるとベースアップ加算比で56.6%でした。国はベースアップ加算比66.6%をうたっている(6000円÷9000円)のですが、どうやって計算したらこうなるのでしょう・・・
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心配は理解できるが・・・。 ( No.5 ) |
- 日時: 2024/01/17 15:33
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:j.ibCfmQ
- 皆さんの心配はわかりますが、処遇改善の議論の中で厚労省の担当者は、過去の処遇改善がなかったものとすることはないと明言していますので、そこまで心配する必要はないかと思います。
ただし加算率がアップされるので、前年との比較で新加算算定年の給与がアップしていることが条件にはなると思います。
どちらにしても、これらは要綱によって周知される問題で、今時点でああだこうだ議論しても始まりません。
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待機いたします。 ( No.6 ) |
- 日時: 2024/01/17 17:24
- 名前: 特養 事務職員担当 ID:IwSrGd2I
- Aスタ様、masa様
ご回答ありがとうございます。 masa様、確かにおっしゃる通りですね。じっくりと情報収集しながら待ちたいと思います。 >前年との比較で新加算算定年の給与がアップしていることが条件にはなると思います。 大変貴重な情報となりました。
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6年度からの処遇改善手当の支出科目について ( No.7 ) |
- 日時: 2024/02/16 21:02
- 名前: 森のくまさん ID:E3pPWDxk
- 年度末に向かう多忙な時期ですが皆様も報酬改定にあたり多忙をきわめているかと思います。さて6年度から「処遇改善加算」「特定処遇改善加算」「ベア加算」が一本化されます。当方では現在「職員処遇改善手当」と「特定処遇改善手当」という2本の人件費支出科目で予算計上をし、会計処理をしておりますが、6年度からは「新処遇改善手当(仮称)」という風にこちらも一本化されると考えるのが自然でしょうか?どうか皆様の事業所の情報をご教示いただきますようお願いいたします。
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必ずしも支出科目を変える必要はないのでは? ( No.8 ) |
- 日時: 2024/02/17 07:49
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:fwbU4qpI
- 支出科目はそれぞれ法人独自のものでしょう。厚労省の推奨する会計基準にそのような支出項目はないと思います。
よって処遇改善が統合・一本化された後も、法人独自の支出科目として複数の科目があるのは問題ないし、現在と同じ科目で支出して配分することも問題ないと思います。
ただし新加算は加算Wの1/2以上を月額賃金で配分せねばなりませんよ。
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