介護報酬は1%以上のプラスとする方向で調整中と報道されていますね ( No.1 ) |
- 日時: 2023/12/16 07:45
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:WShK03bw
- ニュースソースを貼り付けておきます。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/953664/
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1.59%のプラス改定で最終調整 ( No.2 ) |
- 日時: 2023/12/16 19:38
- 名前: ina ID:sUTE586o
- 鈴木財務相と武見厚生労働相が近く折衝し、正式に決定する。
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これはマイナス改定ではないでしょうか? ( No.3 ) |
- 日時: 2023/12/17 10:09
- 名前: ロス ID:YC5N0R2I
- 1.59%程度のプラスだと様々な媒体が報じていますが、実情は2〜4%位の
マイナス改定ではないでしょうか?職場等環境要件がこれまでの2倍以上に増え、 更に生産性向上で必須枠が追加されます(案というよりおそらく確定でしょう) これらを満たさなければ2025年度より現状より減算される訳です。 雇用者の大半は資料等読むことはしない為、理解していない中で アップしたという報道を信じてしまうでしょう。 毎度の事ですが都合の良い部分だけを切り取り悪い部分を隠して 報酬がアップしたというこのやり方が雇用者がよく法人が搾取していると 思い込んでしまう原因なのだと思っています。 タイトル通り物価や光熱費高騰の中、様々な要件を満たしてこの改定率 満たせなければマイナスでは賃金に反映させることは容易な事ではないでしょう。
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本体0.61%増、賃上げ対応分0.98%増、光熱水費0.45%増、合計2.04%増という結論です。 ( No.4 ) |
- 日時: 2023/12/17 10:24
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:2tiRBULI
- 介護報酬本体は0.61%増、賃上げ対応分0.98%増、光熱水費0.45%増、合計2.04%増です。
下記参照ください。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/954049/
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賃金アップにはつながらないと思う改定率だと感じます。 ( No.5 ) |
- 日時: 2023/12/17 21:16
- 名前: タッチ ID:3venyjIk
- 改定率の合計 実質的には2.04%になりましたが、まだまだ他産業より低めだと思います。企業は、来年春ごろに春闘での値上げが予想され、また介護との給与の差が生まれるのでは懸念されます。
処遇の方をもっと上げて欲しかったと思います。介護職の離職がまた広がるのでは懸念されます今回の報酬改定ではないでしょうか?
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賃金アップにはつながらないというのは誤った考え方です。 ( No.6 ) |
- 日時: 2023/12/18 08:38
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:zEx4eB8Y
- 賃金アップにはつながらないというのは誤った考え方です。
賃上げ対応分0.98%は必ず職員に配分しないとならない費用ですから、この分は賃金アップにつながるんです。(実質所得アップかどうかは別にして)
しかし本体0.61%増の部分は、物価上昇分と賃上げ対応分0.98%では足りない人件費上昇分に食われて、事業者の収益改善にはつながらないということだろうと思います。
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介護報酬は2.04%のプラス改定へ〜この数字をどう見るべきか ( No.7 ) |
- 日時: 2023/12/18 12:03
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:zEx4eB8Y
- 本体0.61%増・賃上げ対応分0.98%増・光熱水費0.45%増で合計2.04%のプラス改定をどう評価し、今後の介護事業経営をどう考えるべきか・・・本日更新ブログで論評してみました。
下記参照ください。
参照:介護報酬は2.04%のプラス改定へ https://masahero3.livedoor.blog/archives/52155874.html
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厳しい ( No.8 ) |
- 日時: 2023/12/18 20:52
- 名前: TOKI ID:W9uJ7UPE
- かなり厳しいですね
年3%でインフレしているのに、3年に1回しかない改定で2.04%では話にならないですよ。
介護以外の収入がないところは安かろう悪かろうのサービスになって、能力のある若手から別の事業にいくようになってしまうかもしれないですね。
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私もがっかりです。 ( No.9 ) |
- 日時: 2023/12/19 13:09
- 名前: CB ID:hnl3hkLg
- 私もTOKIさんの言う通りに思いますね。賃上げ対応分0.98%は職種問わず使えるということなので、我々の法人は約200人。やっつけで計算して1人当たり約4000円/月。先に発表された6000円と併せても10000円/月程度の賃上げ効果しか見込まれません。大きいじゃないかという人もいるでしょう。確かに平常時ならそう思うでしょう。だけど既にこの産業は辞める人が入職する人の数を上回っている状況になりました。この改定率にこれを食い止めるだけの力があるとはとても思えません。もちろん、masaさんの言うとおりに我々は加算をがむしゃらにとるよう動くしかありません。でも過重な加算算定は職員を苦しめます。少しでも負担の無いように、果たしてどこまで知恵を絞れるやら・・
国全体がインフレに応じた賃上げを要するという空気感が醸成されつつある中で、我々の業界だけ取り残されていき、更なる離職過多な状況が続いていくような気がしています。介護業界の先行きに本気で懸念します。
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CBさん、その計算違っていると思います。 ( No.10 ) |
- 日時: 2023/12/19 13:32
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:m7P8kSG.
- >1人当たり約4000円/月。先に発表された6000円と併せてもげ効果しか見込まれません。
CBさん、この計算間違ってますよ。何故かっていうと、0.98%は、補正予算で国費手当てした2月支給の6千円/月とされている改善分が加算に替るる分を含んでいます。
それも含めて賃上げ対応分0.98%アップです。よって10000円/月程度の賃上げということにはなりません・・・。
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なんと ( No.11 ) |
- 日時: 2023/12/19 13:44
- 名前: CB ID:hnl3hkLg
- そうなんですか・・・別口だと思い込んでいました。
大変失礼しました。なおさら残念なことです。
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給与と介護報酬 ( No.12 ) |
- 日時: 2023/12/19 15:16
- 名前: やま ID:JUu1ducQ
- これ、単純に考えて介護職員の平均月収が29万といわれてますから、その0.98%で約3000円ぐらいの給与アップじゃないですか?
実際は給与と介護報酬の違いはありますが・・・。
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グループホームの場合 ( No.13 ) |
- 日時: 2023/12/19 18:19
- 名前: nWo ID:O85L.Wmg
- グループホームだと一月の介護報酬は大体540万円です。それの1パーセントだから職員へ行くのは5万4千円。職員15人ぐらいとして一人3500円ぐらいですね。
離職者増えそう。
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解かっているとは思いますが、改定率は自社売り上げとは関係ない数値です。 ( No.14 ) |
- 日時: 2023/12/20 08:31
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:LwM37LLE
- 皆さんわかっておいでとは思いますが、一応指摘しておきます。
改定率はあくまで現行の介護給付費支出額全体に対するものであって、自社の売り上げ金額に掛けても近い金額となるとは限りません。
介護給付費は今年度の予算ベースで13.8兆円ですから、これに掛け算して出た金額が全体に振り分けられるというだけの話で、この数値から自社に振り分けられる金額を導き出すことは不可能に近いことです。
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大臣折衝合意により改定率確定しました ( No.15 ) |
- 日時: 2023/12/20 14:42
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:LwM37LLE
- 本日(20日)鈴木俊一財務相や武見敬三厚生労働相らが折衝合意した結果、改定率+1.59%(光熱水費0.45%増を含めると合計2.04%)の改定率が確定しました。
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令和6年度介護報酬改定率 ( No.16 ) |
- 日時: 2023/12/21 08:21
- 名前: ina ID:ALjfRNzo
- https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001180683.pdf
改定率 +1.59%
(内訳) 介護職員の処遇改善分 +0.98%(令和6年6月施行)
その他の改定率(※) +0.61%
※賃上げ税制を活用しつつ、介護職員以外の処遇改善を実現できる水準
また、改定率の外枠として、処遇改善加算の一本化による賃上げ効果や、光熱水費の基準費用額の増額による介護施設の増収効果として+0.45%相当の改定が見込まれ、合計すると+2.04%相当の改定となる。
>介護職員の処遇改善分 +0.98%(令和6年6月施行)
→全サービス6月施行ということでしょうか?
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大臣の発表したベア目標 ( No.17 ) |
- 日時: 2023/12/21 13:33
- 名前: DDDQ ID:5OHnK1z6
- 鈴木財務相と武見厚生労働相が会談して、2024年度は2.5%、2025年度は2.0%のベアを目指す。ということです。
どうやって2.5%ものベアを行うのでしょうか?ベアだけで済むわけもなく、定期昇給もこれに乗っかってきます。 適当なこと言わないでほしいものです。
ttps://www.joint-kaigo.com/articles/19196/
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No.16のinaさんの疑問に関して ( No.18 ) |
- 日時: 2023/12/21 17:15
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:6HJam8Xk
- >→全サービス6月施行ということでしょうか?
4サービスだけ6月施行ですから、先行して他のサービスが新しい加算を算定していたとして、6月から全サービス実施で、「2024年度は2.5%」という意味ではないかと思ったんですが、でも2月からの六千円/月改善分は、実は5月まで予算措置されているんです。
よって介護職員等処遇改善加算だけは、足並みをそろえて6月から算定ということはあり得ない話ではないです。この辺りは今後の情報待ちでしょうね。事務担当職員はたまったものではない。
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17のDDDQさん ベアについて ( No.19 ) |
- 日時: 2023/12/22 09:18
- 名前: baru◆U6BgmyRneQ ID:.pfnVqE2
- >鈴木財務相と武見厚生労働相が会談して、2024年度は2.5%、2025年度は2.0%のベアを目指す。ということです。
これって、医療関係職種の話だと思います。
16のinaさんお示しの資料にも書いてあります。 ttps://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001180683.pdf
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