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[4967] 函館市の特養・恵楽園で行われていた日常的身体拘束を、理事長は虐待ではないと訴えています。〜この感覚麻痺をどう思います?
日時: 2024/02/22 12:09
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:c.JGCfMM

北海道・函館市の特別養護老人ホーム「恵楽園」では長期間に渡り身体拘束が日常的に行われていました。それは切迫性・非代替性・一時性の3要素が備わって緊急やむを得ず行っている拘束ではなかったことは、下記ブログの2枚目の写真で証明されています。

柵の間に足を突っ込み、立ち上がれなくされている利用者は、いったいどんな気持ちだったのでしょうか・・・。

しかしこの施設の経営法人理事長は、この行為を身体拘束ではないと訴えています。それを口にしている映像が昨日、道内ニュースで流されていましたが、僕はその映像を見て吐き気を覚えまあした。

こんな人物が社会福祉法人のトップを務めているのは、北海道の福祉・介護業界の恥でもあります。非常に残念なことです。

下記参照ください。

参照:身体拘束は虐待ではないと強弁する恵山恵愛会・理事長
https://masahero3.livedoor.blog/archives/52157114.html
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その点滴や経管栄養は本当に必要なのかという視点 ( No.1 )
日時: 2024/02/26 12:05
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:UzL7dKd6

続報とその評論です。

人手が足りないという理由は、例外的に身体拘束を行う理由にはなりません。それを認めたら、人手が少なければ虐待もやむを得ないという屁理屈も成り立ってしまいます。

参照:その点滴や経管栄養は本当に必要なのかという視点
https://masahero3.livedoor.blog/archives/52157150.html
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続報とその原因の考察と介護人材争奪戦を勝ち抜く差別化について ( No.2 )
日時: 2024/02/28 12:13
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:Zw5V7p8.

函館市の特養での身体拘束は、利用者への暴言と共に行われていたようです。しかもそれを告発した職員は、他の従業員へのハラスメントを理由に解雇されています。

隠ぺい体質が虐待を生み、職員不足に拍車をかけ、それが身体拘束の常習化につながり、それがさらに感覚麻痺・虐待へとつながるループとなっていたように思われます。

そうしない方法、人が少ない時代でも人材が集まり定着する方法についも改めて考えてみました。下記参照ください。

参照:介護人材争奪戦を勝ち抜く差別化
https://masahero3.livedoor.blog/archives/52157213.html
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