本来の役割論で言えば質問者の主張は正論ですが・・・。 ( No.1 ) |
- 日時: 2024/04/26 10:28
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:.nvebQAU
- 地域包括支援センターには「総合相談支援業務」「権利擁護業務」「介護予防ケアマネジメント」「包括的・継続的ケアマネジメント」の4つの業務があり、この中の「総合相談支援業務」には必要な制度やサービスの紹介が含まれていますので、居宅介護支援事業所の選定に迷う利用者の支援を行うのは本来業務です。
一方で、医療機関の地域医療連携室は、退院支援を行う役割を持っていますが、法令上、○○をしなければならないという規定は存在せず、居宅介護支援事業所の紹介が「入院中の方であれば病院のソーシャルワーカーの業務範囲」と決めつけることはできません。
そもそも指定権者である市町村と異なり、民間の医療機関に、市町村内のすべての居宅介護支援事業所の情報があるとは限らないので、その地域包括支援センター担当者の主張は間違いです。
でもそんな担当者に頼って、無理やり居宅介護支援事業所の紹介を求めても、退院する患者さんにとってベストの事業所は選べないでしょう。
そんな変な担当者のいる包括支援センターは見限って、医療機関独自の情報網を構築し、良い居宅介護支援事業所を探したらいかがですか。
ソーシャルワーカーは、役割のなすり合いをする職種ではなく、利用者本位を建前ではなく本音に変える専門職ですよ。
|
良い関係を築いていきたいです ( No.2 ) |
- 日時: 2024/04/26 15:46
- 名前: MSW ID:Ml6jyd/o
- 早速のご回答ありがとうございます。
私が不慣れなせいで、おかしな相談を持ちかけてしまったと思っていました。 地域包括支援センターの方とは、今後も関わっていく必要があるので、お互いに良好な関係を築いていきたいと思います。
|