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[5211] 特養での褥瘡マネジメント加算 計画書作成のタイミング
日時: 2024/08/12 08:55
名前: 特養PT ID:4opjb0j.

褥瘡マネジメント加算について質問させてください。

褥瘡があり褥瘡マネ加算Tを算定し、褥瘡が治癒した月より加算Uへ移行できるかと思いますが、その際計画書の作り替えは必要でしょうか。

当施設でも必要と考える者と必要でないと考える者でわかれておりご指導いただきたいです。
メンテ

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施設サービス計画書の再作成はマストではありません〜目標によります ( No.1 )
日時: 2024/08/12 10:42
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:ZfIHwfzI

計画の再作成はマストではありません・・・しかし再作成が必要になるケースが多いです。

何故かと云えば加算Uは、加算Tの算定要件に加え3月に1回の評価の際に、
@褥瘡が認められた入所者の褥瘡が治うする
A入所時に褥瘡が発生するリスクがあるとされた入所者の褥瘡の発生がない

以上の結果が必要になります。

すると@の場合は、褥瘡がある人に対し、褥瘡を治うするという目標を立て、それに沿って施設サービス計画書を立案しているはずです。その人の褥瘡が治うした時点で、「褥瘡を治うする」という目標は「褥瘡を発生させない」などに変更となるはずで、その場合は課題解決目標を変更するために、施設サービス計画書の再作成が必要になると考えます。

一方でAのケースについては、施設入所時に作成した施設サービス計画における、褥瘡対策も「褥瘡を予防する」という目標で、なおかつ3月後の確認で「予防できている」ということで加算Uの算定になるわけですから、この場合は課題解決目標も変更しなくてよいので、この部分で施設サービス計画書を再作成する必要はないと解釈できます。
メンテ
ありがとうございます。 ( No.2 )
日時: 2024/08/13 08:57
名前: 特養PT ID:uKNMKf0g

masa様
ご返事ありがとうございます。

〉褥瘡が治うした時点で、「褥瘡を治うする」という目標は「褥瘡を発生させない」などに変更となるはず
非常に納得の行く内容でした。
やはり再作成は必要。ということですすめさせていただきます。
いつもありがとうございます。
メンテ

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