僕の考えを一つ披露しますので、他の方も是非ご意見ください。 ( No.1 ) |
- 日時: 2024/09/13 14:00
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:ERF16SvY
- ショートスティの利用目的は家族のレスパイトケアでしょうか?
意思疎通ができる方のようですから、利用目的を良く説明して、帰る期日も明示して、そこで一定期間過ごしていただけるようにお願いするところから始める必要があると思います。
暇つぶしということではなく、利用目的に合った過ごし方探しが重要かと思います。
レクレーションより機能訓練的なかかわりを求める方もおりますし、テレビを観る方なら、PCやタブレットを使う訓練を行いつつ、ユーチューブなどの動画を観ることができるクラブ活動なども考えられます。
口開けに僕としてのアイディアを書きましたので、他の方からもいろいろな意見を頂きたいですね。
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一人で生活できると思っている認知症の方です。 ( No.2 ) |
- 日時: 2024/09/13 15:10
- 名前: 米どころ ID:wqGySkFY
- >masa様
ご意見有難うございます。 利用目的はご家族様の入院による利用です。 何日に帰宅するかを伝え契約書のコピーもお渡ししており、「ご家族様からお願いされているからここにいて欲しい」とお伝えしておりますが「○日までいたことにして良いから、お金は払うから帰らせて欲しい。家族がいなくても一人で生活できる。」と説得には応じてもらえません… 認知ですぐ忘れてしまいますが、瞬間的には本当にしっかりしている方です。
PCやタブレット、興味を持っていただけるか試してみます。有難うございます。
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質問です ( No.3 ) |
- 日時: 2024/09/13 15:47
- 名前: まえだ ID:bgCSvrfY
- 〉認知ですぐ忘れてしまいますが
これは 「認知機能の低下があり」すぐ忘れてしまう ということですか? 日本語として意味が分からなかったので。
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誤字でした。 ( No.4 ) |
- 日時: 2024/09/14 10:36
- 名前: 米どころ ID:JBj98DIY
- >まえだ様
申し訳ございません。 「認知症で」と書こうとして症が消えてしまっていた様です。
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職員さんのご苦労お察しいたします。 ( No.5 ) |
- 日時: 2024/09/13 17:24
- 名前: poko ID:vDtKw4Xk
- 同居家族の入院による緊急ショート利用者の対応ということですね。
細かい指摘で恐縮なのですが、本人の意思による利用ではないようにお見受けします。慣れない環境での当然の反応に対して、「帰宅願望が強い」や「玄関を突破して外へ出ようとする」など、あたかも本人に原因があるような表現は専門職として控えた方がよいように思います。(このようなケースでもあきらめずに、ケアの工夫を前向きに検討されているスレ主さん及びショートステイ職員さんのご苦労には敬意を表します。)
その上で意見なのですが、施設内や敷地内でのレクリエーションだけを検討するのではなく、「施設周辺を散歩する」「自宅周辺までドライブする」などの個別サービスも視野に入れてはどうでしょうか。家に帰れない現実を受けれてもらいつつ、日々のストレスを軽減することが大事と思います。
いよいよ対応が難しければ、(そちらの地域に整備されておれば)小規模多機能や定期巡回サービスの併用など24時間対応で自宅と施設を行き来できつつ、本人の一人暮らしもサポートできるサービスに切り替えることも視野に、管理者さんやケアマネジャーさんに相談される必要があると思います。
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ご提案有難うございます、個別対応も色々試してみたいと思います。 ( No.6 ) |
- 日時: 2024/09/14 08:54
- 名前: 米どころ ID:JBj98DIY
- >poko様
確かに福祉従事者として表現に配慮が足りませんでした。帰りたいという行動はごく当たり前のことですもんね。私も早く帰りたいです…ご指摘有難うございます。
ご提案有難うございます、参考にさせて頂きます。 あと10日程でご利用終了となり、自宅とデイサービスの利用は順調だったとのことなので乗り越えられれば問題は無いと思われます。 しかし、このままではショートステイ=帰らせてもらえないというようなトラウマを持ってしまい、また何かあった時に利用できなくなるのではと危惧しております。 最後に何か、来てよかったとまではいかなくても悪くはなかったと思ってもらえるような10日間にしたいです…
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帰宅願望 ( No.7 ) |
- 日時: 2024/09/14 09:48
- 名前: 特養CM ID:9a4NswA.
- 参考になるかわかりませんが、
当施設では、介護だけで対応しようとせず、施設全体で対応してます。
具体的には、 ・ユニットの軽作業(清拭たたみ、新聞おり、皿洗い、もっぷがけ)などをしていただく。当然、本人、家族の了解を得た上でお願いします。
・医務室にて小一時間過ごしていただく。その間の見守りは看護師に依頼する。
・相談員、CMなどの手隙の時間に、屋外散歩や本人から昔の話を聞く。その間の見守りは、相談員、CMが行う。
以前は、事務所にて、シュレッダー作業をしていただいたこともありました。その間の見守りは事務職員にお願いしてます。その後、本人にお茶とお菓子を提供して、報酬とさせていただきました。
帰宅願望が強い利用者様に関しては、離設リスクなど、対応に苦慮されることが多いですよね。がんばってください。
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月並みですが ( No.8 ) |
- 日時: 2024/09/16 13:02
- 名前: CB ID:9FGaEnK6
- 職歴を考慮したアプローチをすることがありますね。もちろん中々思うような結果が得られないこともありますが、例えばもと漁師さんは網を修繕するのが常の仕事ですので、現役漁師さんに破れた網を貰ってお渡しすると、顔つきが変わって修繕に没頭されたというような経験はあります。あとは船乗りさんの場合だとやはり港へドライブに出かけたりというようなこともしますね。これはその場しのぎの対応となりますが・・・
どなたかも仰っていましたが、男性の強い帰宅願望に対しては介護現場だけで対応するのは無理があるケースが多いと思うので、施設全体で共有するのが当たり前だという全体の意識改革が重要だなと思います。
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