協力医療機関連携加算(T)の取得について ( No.1 ) |
- 日時: 2025/01/30 17:40
- 名前: えいちゃん ID:QlzREd4s
- 上記の情報提供がありましたが、当市では協力医療機関連携加算(T)について、「連携する医療機関は、在宅療養支援病院や在宅療養支援診療所、地域包括ケア病棟(200 床未満)を持つ医療機関、在宅療養後方支援病院等の在宅医療を支援する地域の医療機関」でなければならないとの見解が発出されました。なお、加算(U)は算定可です。
皆さんの自治体ではいかがでしょうか?
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札幌市と道は、厚労省の回答に沿った対応とのことです。 ( No.2 ) |
- 日時: 2025/01/31 10:23
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:ZaExmaBo
- 全国老施協が厚労省に確認したところ協力医療機関との連携体制の構築について、「それ以外(在支病等4つの医療機関)の医療機関についても要件を満たせば対象となりますが、厚生労働省としては、通知に記載する医療機関と連携体制を構築することを想定しています」との回答を得たそうです。
また「協力医療機関連携加算の(T)についても上記と同様に、在支病等以外の医療機関と連携する場合であっても要件を満たせば算定可能」との回答でした。なお、加算(T)と(U)は併算定は不可です。
これを受けて札幌市(政令指定都市)はいち早く、その見解に沿って認めるとしています。道も同じ方針とのことです。
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この問題について皆さんの地域で判断はそうなっているか情報を求めています。ご協力お願いします。 ( No.3 ) |
- 日時: 2025/02/04 12:14
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:toQ3cLhE
- No.1のえいちゃんさんの情報を受けて、ローカルルールがどうなっているか情報を集めたく、本日のブログ記事にそのことを書きました。
加算算定要件の解釈にローカルルールが蔓延れば、事業展開する地域によって介護事業経営に負の影響が出るという不公平が生まれます。国定費用なんですから、そういう不公平を生まないように、加算要件のローカルルールはなくしていかねばならないと思います。
2024年度から新設された協力医療機関連携加算(1)の要件と、基準改正で義務付けられた協力医療機関との連携体制の構築についての要件のローカルルールはないのかという情報を求めています。
下記参照の上、ご協力をお願いいたします。
参照:ローカルルール百出?の協力医療機関要件 https://masahero3.livedoor.blog/archives/52163265.html
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皆さんの自治体情報をお聞かせください ( No.4 ) |
- 日時: 2025/02/04 13:31
- 名前: えいちゃん ID:RNJ729KQ
- masaさん 改めてのスレッド、ブログの記載をありがとうございます。
全国統一であるべき加算要件が都道府県や市町村で相違があるのは不公平となりますので、ローカルルールを許すわけにはいきません。
私の当市では市課長からの文書発出であり、県(厚労省)へ確認済みである記載があります。
そもそも在宅療養支援病院等は少ない状況であり、この加算は何のための連携加算なのか疑問です。
皆さんの自治体の情報をお待ちしています。
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