酷いショート担当者ですね。 ( No.1 ) |
- 日時: 2025/01/21 13:46
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:oMK5c2No
- ショートステイは、利用者の心身機能の維持や療養の質向上を図る目的のほか、「家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る」という目的でも利用できるサービスです。
いわゆる家族のレスパイトケアとしてサービス提供されるケースが十分想定しているのです。その際に、休養しなければならない理由が、認知能力の衰えた親の介護に疲れたためなども想定できます。その場合は、ショートを利用することを本人に納得させろと云われても無理ですよね。
しかしショートステイ事業所は、対人援助のプロが集まる事業所として事業指定を受けているので、帰宅願望が強い方も、見守りなどを行いながら寄り添って、精神状態をよく保ち、お預かりする場所なのです。
よって >ショートステイを利用することをきちんと説明して、納得させらないと利用はできない
このようなことはサービス提供拒否の正当な理由にならず、運営基準違反です。そのような理由でサービス提供しないとしたら、市町村の担当課に訴えることができます。
そのことを担当者に伝えてください。担当ケアマネを通じて伝えるのが良いと思います。
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指定事業者の使命感も矜持も感じられない提供拒否理由 ( No.2 ) |
- 日時: 2025/01/29 12:14
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:eFc.rYXE
- この問題について、本日ブログ記事で解説しました。
対応困難という理由で、認知症の行動心理症状がある人に対するサービス提供を軒並み拒否して、対応が容易な人だけにサービスを行うのであれば、これほど楽な介護事業はないでしょう。
しかしそれでは社会の役に立っていないことになり、公費と保険料を財源とした介護給付費を収入源とする事業者としては許されないことだと思います。そもそも我々は介護のプロとして、認知症の人で行動・心理症状のある人に対しても、適切に接して落ち着いてもらえるように寄り添う術を身に着けていなければならないのです。
下記参照ください。
参照:指定事業者の使命感も矜持も感じられない提供拒否理由 https://masahero3.livedoor.blog/archives/52163066.html
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