[5756] 夜勤職員配置加算Ⅲ 看護職員の考え方について
|
- 日時： 2025/12/11 18:02
- 名前： 事務職員
ID:k2laLXTo
- ユニット型介護老人福祉施設（8名1ユニット×10ユニット＝80名）、地域密着型特養（定員20名）を併設されている場合。夜勤職員配置加算Ⅲイを算定する場合について、質問です。
夜勤時間 17：00～9：30
日勤 8：00～16：30
遅番 10：30～19：00
上記2事業所を合算した延夜勤時間数を算出して月の日数に16時間かけて、それを割るやり方で計算しました。
基準上では従来型80名 夜勤者4名、地域密着型特養 夜勤者1名です。
延夜勤時間数5800時間÷（計算月31日×16=496時間）＝11.6名（このなかには介護職員と看護職員います。）
11.6＞6 夜勤者4名（従来型80名）、夜勤者1名（地域密着型特養） + 1（加配分）
で計算上では、基準を満たしているのですが、加算Ⅲになると、看護職員もしくは喀痰吸引できる介護職員が必要になるのですが、喀痰吸引の介護職員はいないので、看護職員を算定要件にいれるのですが、看護職員の勤務が夜勤時間の勤務（17：00～9：30）の職員はいなく、日勤、遅番のみの勤務形態となっております。夜勤時間帯に当たる、日勤（8：00～9：30）、遅番（16：30～19：00）の時間を夜勤延べ夜勤時間に含めて計算し、基準+1以上の人員になれば、加算Ⅲイ（夜勤時間を通じて看護職員を1人以上配置）を満たすと解釈してよろしいでしょうか？
|
|
