人数的には問題ないように思います ( No.1 ) |
- 日時: 2017/07/12 14:19
- 名前: みゆ◆tr.t4dJfuU ID:XVvyELgw
- デイサービス勤務しているPTです。
何をお聞きしたいか不明ですが、人数的には特に問題ないように思われます。
おそらく、病院勤務の場合だと一単位の20分で、算定単位数の上限があるため、多いのではないかと感じられているのではないかと勝手に推測しています。 通所介護で求められる機能訓練の役割は病院等で行なわれるリハビリメニューと同じものをずっと継続していくものではないと私は考えます。
今の環境で、負担になっていると感じられるのであれば、他職種協働の視点に立ち返り、他の職種と協力しながら業務をすすめてみてはいかがでしょうか?
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上司と話すべきでしょう。 ( No.2 ) |
- 日時: 2017/07/12 14:23
- 名前: ななしん ID:RByA6cwE
- 以前が当たり前なのに、今だと多いって言われると思いますか?
多いと思うなら上司と話すべきであって、ここで賛同者を集めたところで職務量の軽減の根拠になると思いますか? 「〇〇の掲示板で聞いたら業務過多と言われたので、補助職員を付けて欲しい。」 これで職員つけるような会社は明日にでも倒産ですよ。 質問する時間を使って、全ての業務にかかっている時間でも積算して、 「自分の勤務時間より多くなるから人を増やして」 とでも上申してきてくださいな。
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機能訓練は個別リハに限らない ( No.3 ) |
- 日時: 2017/07/12 15:14
- 名前: masa ID:ZI5XSv26
- 通所介護の個別機能訓練加算に必要な機能訓練は、個別の計画に基づく訓練であり、個別リハビリテーションでなくともよく、医学的リハビリテーションエクササイズである必要もないという根本部分の理解できていない人の疑問ですね。
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利用者=患者ではない ( No.4 ) |
- 日時: 2017/07/14 09:11
- 名前: デイOT ID:Cdnwekiw
- 感覚的に利用者=患者という認識があるのではないでしょうか。
利用者は地域一般住民です。ただ要介護度がついているというだけです。 そのことに気づくまで、私も何年かかかりました。 そう気づくと、少し肩の力も抜け楽になった感覚があったのを覚えています。
そしてアプローチの仕方も変わりました。 以前はガチガチの医療モデルで考えており、私がこの人たちを良い方向へ導くのだと鼻息荒くしていましたが、それでは結果もでませんし、利用者にとって逆に負担があったようです。利用者の背中を無理やり押したり、無理やり手をひっぱていたようなものだったのです。自分もきつかったですし…
今では利用者をエンパワメントさせ、健康意識や生活意欲を高めるのが重要だと考えています。その結果、特別テクニカルな手技や考え方を用いずとも、利用者自らが良い方向へと進みだすのです。人間には誰もが良い方向へ向かおうとする力があり、その力は今はただ眠っているだけなのだと信じて、環境を整えつつ時には待つのも必要だと思います。
医療職だというある種の使命感のようなものがそうさせているのだと思います。教育課程上しかたないことだと思います。それだけアンリさんが責任感を持って仕事をしておられるということです。誰からも責められることではありません。ただその使命感が視野を少し狭くしてしまっているのでしょう。少なくとも経験から私はとても共感します。
療法士は1対1の関わりを基本に教育を受けます。 現場は多数対多数です。 新人の頃、ここに『デイで一人職場なもので…』みたいな悩みを書き込んだ際、『一人じゃないでしょう』とレスポンスを受けてハッとしました。それ以降『一人職場』という言葉を封印しました。アンリさんも一人じゃないはずです。
アンリさんはとても熱心に頑張っておられると思います。今のままでいいのか、アンリさん自身迷っているのではないでしょうか。人を増やしてほしいとは思ってないように感じます。問題はアプローチの仕方です。賢明なアンリさんはもう気が付いているはずです。
私や皆さんのレスポンスで、私がそうであったように、アンリさんに良い変化があればとてもうれしいです。長文失礼しました。
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