年2回の施設内研修 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/10/24 23:40
- 名前: 新米支援相談員 ID:BBGIXLPc
- 老健施設の相談員です。
うちの事業所では介護主任とケアマネが主導になり、すでに身体的拘束等の適正化をテーマにした研修を行いました。同一テーマで3回実施して事業所のほとんどの職員が参加しました。内容としては、@切迫性・一時性・非代替性の三原則の確認、A高齢者虐待防止方の概要説明を行いました。
年2回の規定がありますので、今年度中に全く同じテーマ、内容で施設内研修を開催する予定です。
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角度を変えたテーマ選択 ( No.2 ) |
- 日時: 2018/11/05 15:23
- 名前: とある管理者 ID:F2XpA1hw
- とある施設で管理者をしているものです。
身体拘束廃止を理解するためには権利擁護、虐待への理解も必要でしょう。また、認知症に対する理解も必要になるでしょう。
すこし角度を変えて、職員の心理状態や職場環境についても虐待や身体拘束につながって行くとも考えられます。
ですので、様々なテーマが身体拘束適正化の勉強になりますね。
企画した研修の意味がしっかり説明できれば、幅の広いテーマで実施でき、マンネリ化防止にもなるのではと思います。
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広く利用者の尊厳保護を考える視点が大事 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/11/07 09:22
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:QTpUgiBE
- 身体拘束そのものにテーマを絞るのではなく、広く利用者の尊厳保護という観点が必要かと思います。身体拘束をなくし、虐待を防止するための根幹は、利用者という名の顧客に対するサービスマナーですから、その研修は不可欠です。
参照:カテゴリーサービスマナー http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/cat_50056638.html
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