不平等を正すソーシャルアクションを!! ( No.25 ) |
- 日時: 2020/06/19 00:00
- 名前: ケアマネナース ID:fVeW7GiE
- 前提として、皆さん今回の特例は不平等であることは理解した上で算定するかしないかを悩んでると思います。
今後、特例の改善を目指す為のソーシャルアクションをする場合、算定率が高く特例が必要だったが改善が必要だと主張するのと、算定率が低いのは利用者負担があるためだと主張するのでは、どちらの方がアクションとしてのパワーがあるんだろ? 他業種と比べて公益性を根拠に優遇をうけるならば、公益に資するような姿勢を問われるのではと考える。 職能団体や事業者団体からの声だけでなく、サービスを受ける利用者、家族、今後サービスのお世話になる地域の皆様をどうやって賛同者になってもらえるのかがソーシャルアクションを成功させるカギであるし、障害者福祉と高齢者福祉にある発言力の違いではないかと思う。
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