補助金と加算時の計算方法との確認 ( No.66 ) |
- 日時: 2022/01/21 16:59
- 名前: いずさん ID:yVo19B5o
- お世話になります。老健の事務を今年から担当することになった者ですが、2月からの補助率と10月からの加算率の違いのことで教えてください。今更な基本的な内容ですいません。
補助金が総報酬に補助率を乗じる仕組み(総単位数+処遇加算+特定加算×地域単価×交付率=補助金額)となっているのに対して、新加算は総報酬から既存の処遇改善加算、特定処遇改善加算の分を除いた点数に加算率を乗じる仕組になっていることの違いによるものであるとのことですが、老健は10月からの補助率と加算率に変更がないので、同じ総報酬だった場合は、9月までと比べて少なくなるということでしょうか?
例 総単位数 100,000 処遇加算(3.9%)特定加算(2.1%)地域単価10.68
補助金 (総単位数+処遇加算+特定加算×地域単価×交付率=補助金額) 100,000+3900+2100×10.68×0.8%=9,056円 加算 (総単位数×地域単位数×加算率) 100,000×10.68×0.8%=8,544円
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